こんにちは。ワタナベです。

いつも訪問いただきまして、ありがとうございます。

今日も記事から何か感じていただければ、幸いです。

さっ!今日も行ってみよっ!!







私はブログ経由で、、

何らかの商品を扱っている業者さまの

ユーザーだったり、またはレビュアとして、

お付き合いしている会社さまがいたりします。







また、日常の生活の中でも、

ひいきにしている会社ってありますよね。







例えば、水漏れだったらこの会社、とか、

車屋さんだったらここ、とか、

電化製品はここからしか買わない!

ってあると思うんですよね。







皆さんはそれを選ぶ基準って何でしょうか?








私は10年ほど営業をやっていたのですが、

一つ明確になったことがありました。

顧客は、商品よりもそれを扱う人間を

基準に選んでいる
、ということ。








もちろん、金額や利便性を優先される方も

いらっしゃいますが、割合としては、

やはり、それを紹介する人、その対応

顧客は選んでいることがよくわかりました。








女性の購買意識は特に、

ここが関係しているそうです。

なぜなら感情の生き物だから。








私は今から10年以上も前から、

ひいきにしている車の整備屋さんがいます。

主人と結婚したとき、主人も自分のひいきにしている

車屋さんがありました。ゆえに、そのまま、

主人がひいきにしている車屋さんを

利用することになった
のですが・・・







初めて、主人がひいきにしている車屋さんに私も行ったとき、

そこのオーナーさんに何かすごく嫌なものを感じました。

たぶん、私と年は同じくらいだと思うのですが、

自分よりもかなり年下の主人に対して、

どうも「お客様」という意識で接していない、と

直感で感じたのです。








でも、決定打がなかったので、

結婚当初はそのままそこにお世話になっていたのですが、

ある日、決定打となる問題が起きました。







車の調子が悪かったので、その車屋に

期日まで直してくれることを約束していただき、

その日、超多忙な中、約束の日時に車を取りに行ったのです。







そうしましたら、車が直っていなかったんです。

オーナーの開口一番、「部品屋が納品期日を

間違っていてねー。直せなかったんっすよ~」









私は、「部品屋がぁ~???(怒)

そんなのこっちは、知ったこっちゃねーっ!(怒)」


心の中で大声で叫びました(←言えばよかった^^;)






私は特にクレームとかは好きではないですし、

生きている限り、トラブルやハプニングって

つき物だと思っているので、車が直っていなかったことに

腹を立てたのではありません。








「ごめんなさい」はぁ~?

( ̄∀ ̄;)ワナワナワナ…









もし、納品期日が間違っていたなら、

電話の一つもよこせば?

しかも、部品屋がどうのこうの、なんて

こっちは知ったこっちゃない。まずは謝罪からで

言い訳はそのあとにしてくれ、って感じでした。






20美人になる方法 謝らないネコ.jpg





↑ だろーねっ!ネコは謝んないよね!

かわいいから許すっ!







私は、本当の大物や成功者に共通する特質として、

一つ上げるとするならば、謙虚さである、

という認識はずーっともっているのですが、

人に謝れない人間って、そこそこまでしか

いかないと勝手に思っています(完全な主観です!^^;)







ましてや、こういうビジネスシーンで、

ユーザーに謝ることができないって、

どういう神経しとんのじゃーっ!

思ったわけです。







大手のチェーン店の車屋さんとかは、

やっぱり、社員がしっかり教育されているんですよ。

(ま、個性ゆえに教育されきっていない人もいますが^^;)







その会社は、社員の教育が全くされていない。

ビジネスマナーも全くない。

私はマナーうんぬん言えるほど、

たいした人間じゃないので、それはいいのですが、

人間として非があったら「まず謝る」姿勢は、

必要なんじゃないのかな?と思ったりするわけです。







組織の中で、立場が上になればなるほど盲点が出てくる。

社会でも上り詰めれば上り詰めるほど

人に頭を下げる機会がなくなってくるので、

自分よりも立場の低い人に対して「謝る」という

行為ができなくなってくる。







周りに謝らない上司いるでしょう?

逆に謙虚な上司もいるでしょう?

どちらが部下の信頼を得ているか?

そういう目線で見てみると、私自身、やっぱり

謙虚に謝る人でありたい、と思うのです。







ビジネスシーンだけではなく、

普段の生活でもそうです。







親の中には、子供に謝らない人がいますが、

親も完全ではないので、子供に謝ることが

必要なときがあるはずです。







間違ったとき、そして、自分が正しいとか

正しくないとかそういう線引きじゃなくて、

相手を不快にさせてしまった事実に関して

謝ることも必要なときがあります









私は、商品やサービスもそうですが、

友人やビジネスなどで関わる人も、

何で選ぶかの第一基準は、その人の人間性

誠実さ、謙虚さなどが感じられるかどうかで選んでいます。







私たちはどんな人を友に選ぶか?

どんな人と付き合いたいか?

どんな業者を選ぶか?

・・・などを考えたときに、やっぱり

謙虚さや人に「ゴメンネ」って言える人や、

さっきの車屋のような場合、自分に非がなくても、

「ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした!」と

潔くよく謝れるか?そんなのが判断材料になるものです。

もちろん、そのあとはその車屋とのお付き合いはありません。

「今までありがとう。そして、さようなら!」って感じ。







特に男性は謝るのが苦手な人が多いようです。

あるサイトに、イイ男、モテる男の条件は、

「潔く謝れる人」とあったのですが、

ものすごく納得でした。







私も、ペコペコじゃなくて、

謙虚さ”や”非を認める勇気を持っている人”、

そして、それを言葉に出して謝れる人に

好感が持てます。男性に関しては、

そういう人に”潔さ”や”魅力”を感じます。







下手なプライドよりも、謙虚な姿勢を

醸し出している男性ってホント素敵ですよね。







今日の記事書いていて、一つ明確になったことがあります。

自分が尊敬している人たち、そういえばみな謙虚だわ!

男性も女性も。大物であっても、成功者であっても、

また、親しくさせていただいている友人たちも、

全員謙虚です。仲良くさせていいただいている

ブログを介してのお友達も、お会いする方々も

すっごく謙虚な方々ばかりです。







その輪から外れぬよう、

日々、自分も謙虚さを忘れず、

謝る姿勢や誠実さ、そんな特質を

追い求めたいなと、改めて思うのでした。






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