こんにちは。ワタナベです。
今日は、武道の日だったのですが、
ちょっと、心に残る言葉があったので、
今日は、その言葉について記事にしたいと思いました。
何人かに、武道の型を教えていただくのですが、
教えていただく人により、違う魅力と言うか、
違う氣を感じたり、違う緊張が走ったり、
この人に教えられると、なぜか動きがうまくいく、
というのもあるのです。
私が好きな教えてくれる人は、
空手50年やっていて、ここ何年か、
古武道も始めた60歳の男性なのですが、
その男性の目を見ると、
背中がシャキーンとするのです。
武道の型で、こちらがちょっと間違った向き
だったりすると、厳しい目で顔を横に振る。
私が向きを直すと、小さくうなずく・・・
目線と首の振りだけで、
私に型を教えることができる
達人のような方です。
その男性が教えるときに、
自分で一つの型を二通りのやり方を見せて、
「こっちのカタチとこっちのカタチ、
どっちが格好いい？」と聞いてきました。
素人には、正しい型とかはわかりませんが、
どっちが格好良く見えるかくらいは、
分かるものです。
私たちが、「こっちです！」と言うと、
「だろ？こっちが格好いいだろう。」
そして、その男性の続く言葉はもう、
格言にしたいくらいです。
「格好いいということは、
理にかなっているということだ」
武道の型というのは、かっこよさを
求めているのではないにしても、
やはり、型がきまった！と感じるものは
カッコいいのです。
武道に関しては、素人目線でも、
「あ、あの人始めたばかりだろうな？」とか
「あの人は長くやっているんだろうな」とかが
わかるものです。判断材料は、
気合が入っているかとか、
型など知らなくても、格好いいかどうか、
それで判断できるものです。
私は、「格好いいということは、
理にかなっていることだ」と言われたときに、
人生にも当てはめられるな、と思いました。
「あの人の生き方、格好いいな」って
思える人って、やっぱいらっしゃいますよね。
私とかは、マザー・テレサの頑固なまでに、
教会や人々を恐れず自分の正しいと思う、
慈悲の気持ちから来る行為を貫き通す、
その生き方、かっこいい！って思いますもの。
それは、理にかなっている、と言えると思います。
また、斉藤一人さんとかも、著書を読んでも、
お弟子さんが語る斉藤一人さんの生き方の本を
読んでも、本当に粋な方で、格好いい生き方を
しているな～、といつも思います。
人に与える豊かな精神の持ち主だったり、
非常に謙虚で、またとても平等であり、
また、宇宙の法則によく通じていらっしゃる。
自らそれを実践されている…だから格好いい！
ゆえに、理にかなっている生き方をしているのだな～、
と、今回改めて思いました。
身近な人でもいますよ。
自分の仕事に情熱を傾けて、後の世代の人々に
その道を開いてあげるべくして、今自分の身をこなして、
一生懸命にその道を広げている人。お金が目的じゃない。
その仕事を愛している･･･やっぱり、格好いいな～と
私は思いますし、そうした方々が身近にいることも、
役割モデルとして、追いかけることができるので、
本当に感謝です。
ま、「かっこいい」って、いずれの場合も、
主観的部分でもありますが、
私も、格好いい生き方しているな･･･と
言われるような（ま、言われなくてもいいんですが）
自分の中で納得できる「格好いい生き方」を
していけたならな～、なんて思ったりして･･･
「かっこいい！」って男性だけに
使う形容詞ではないですよね。
今日のその男性の言葉で、
自分が求めていたものが、
何かをちょっと思い出しました。
私は、「格好良さ」を子供のときから
求めていたことを。
それは、外見だったり、生き方だったり、
話し方だったり、強さだったり・・・
ありとあらゆるものに関して、
格好よくありたい、
と思っていたんだったわ。格好よくありたいって、
あまり聞こえはよくないかな、とか思って
口に出したことは今なでなかったけど、
ただの「格好つけ」な人（内面が伴わない）ではなく、
本当の意味でのカッコいい人になりたかったんだ、
って、今日思い出しました。
何だか、自分の求めていたことが、
今日は、その男性の一言で、ストーンと
落ちた感覚。やっぱり自分の周りは皆「師」
であることを今日も実感いたしました。
あ、一つだけ例外が･･･
格好よくなくても理に適っている場合もあります。
それは、下の画像をご覧ください。
（タプタプのおなかだけど、ボクは理に適っている可愛さ）
独り言のような記事になってしまいましたが、
皆さんの格好いい生き方ってどんなでしょう？
そんなこともふと思ったりして･･･
では、明日の訪問もお待ちしております。
↓これは、ホントお買い得です。
一回でリフトアップ効果が感じられます。
今日は、武道の日だったのですが、
ちょっと、心に残る言葉があったので、
今日は、その言葉について記事にしたいと思いました。
何人かに、武道の型を教えていただくのですが、
教えていただく人により、違う魅力と言うか、
違う氣を感じたり、違う緊張が走ったり、
この人に教えられると、なぜか動きがうまくいく、
というのもあるのです。
私が好きな教えてくれる人は、
空手50年やっていて、ここ何年か、
古武道も始めた60歳の男性なのですが、
その男性の目を見ると、
背中がシャキーンとするのです。
武道の型で、こちらがちょっと間違った向き
だったりすると、厳しい目で顔を横に振る。
私が向きを直すと、小さくうなずく・・・
目線と首の振りだけで、
私に型を教えることができる
達人のような方です。
その男性が教えるときに、
自分で一つの型を二通りのやり方を見せて、
「こっちのカタチとこっちのカタチ、
どっちが格好いい？」と聞いてきました。
素人には、正しい型とかはわかりませんが、
どっちが格好良く見えるかくらいは、
分かるものです。
私たちが、「こっちです！」と言うと、
「だろ？こっちが格好いいだろう。」
そして、その男性の続く言葉はもう、
格言にしたいくらいです。
「格好いいということは、
理にかなっているということだ」
武道の型というのは、かっこよさを
求めているのではないにしても、
やはり、型がきまった！と感じるものは
カッコいいのです。
武道に関しては、素人目線でも、
「あ、あの人始めたばかりだろうな？」とか
「あの人は長くやっているんだろうな」とかが
わかるものです。判断材料は、
気合が入っているかとか、
型など知らなくても、格好いいかどうか、
それで判断できるものです。
私は、「格好いいということは、
理にかなっていることだ」と言われたときに、
人生にも当てはめられるな、と思いました。
「あの人の生き方、格好いいな」って
思える人って、やっぱいらっしゃいますよね。
私とかは、マザー・テレサの頑固なまでに、
教会や人々を恐れず自分の正しいと思う、
慈悲の気持ちから来る行為を貫き通す、
その生き方、かっこいい！って思いますもの。
それは、理にかなっている、と言えると思います。
また、斉藤一人さんとかも、著書を読んでも、
お弟子さんが語る斉藤一人さんの生き方の本を
読んでも、本当に粋な方で、格好いい生き方を
しているな～、といつも思います。
人に与える豊かな精神の持ち主だったり、
非常に謙虚で、またとても平等であり、
また、宇宙の法則によく通じていらっしゃる。
自らそれを実践されている…だから格好いい！
ゆえに、理にかなっている生き方をしているのだな～、
と、今回改めて思いました。
身近な人でもいますよ。
自分の仕事に情熱を傾けて、後の世代の人々に
その道を開いてあげるべくして、今自分の身をこなして、
一生懸命にその道を広げている人。お金が目的じゃない。
その仕事を愛している･･･やっぱり、格好いいな～と
私は思いますし、そうした方々が身近にいることも、
役割モデルとして、追いかけることができるので、
本当に感謝です。
ま、「かっこいい」って、いずれの場合も、
主観的部分でもありますが、
私も、格好いい生き方しているな･･･と
言われるような（ま、言われなくてもいいんですが）
自分の中で納得できる「格好いい生き方」を
していけたならな～、なんて思ったりして･･･
「かっこいい！」って男性だけに
使う形容詞ではないですよね。
今日のその男性の言葉で、
自分が求めていたものが、
何かをちょっと思い出しました。
私は、「格好良さ」を子供のときから
求めていたことを。
それは、外見だったり、生き方だったり、
話し方だったり、強さだったり・・・
ありとあらゆるものに関して、
格好よくありたい、
と思っていたんだったわ。格好よくありたいって、
あまり聞こえはよくないかな、とか思って
口に出したことは今なでなかったけど、
ただの「格好つけ」な人（内面が伴わない）ではなく、
本当の意味でのカッコいい人になりたかったんだ、
って、今日思い出しました。
何だか、自分の求めていたことが、
今日は、その男性の一言で、ストーンと
落ちた感覚。やっぱり自分の周りは皆「師」
であることを今日も実感いたしました。
あ、一つだけ例外が･･･
格好よくなくても理に適っている場合もあります。
それは、下の画像をご覧ください。
（タプタプのおなかだけど、ボクは理に適っている可愛さ）
独り言のような記事になってしまいましたが、
皆さんの格好いい生き方ってどんなでしょう？
そんなこともふと思ったりして･･･
では、明日の訪問もお待ちしております。
↓これは、ホントお買い得です。
一回でリフトアップ効果が感じられます。