こんにちは。ワタナベです。

三連休、いかがお過ごしだったでしょうか?

また今日からの一週間、元気に過ごしていきましょう!





私の火曜日の予定は、

朝に自分のコーチングのセッションがあります。

コーチと、今後のセミナーをどう形づくっていくか

などを話し合い、頭の中身を整理し、

また、夜には、二人のクライアントさんと

セッションが入っています。あとは主婦業、

山へシバ刈りに川へ洗濯にでも行こうと思います。







さて、今日のタイトルは、美人作り!

天性vs努力
、について扱いたいと思います。







もちろんね、簡単に言うと、

美人は天性のものなんですよ?

だって、お顔の作りは美人度に

かなり左右される部分ですから。







ただね、努力でどうにかなる部分であるのも確か。

私を含め、美人に生まれなかった女性にとっては、

この努力で何とかなる、ということを知るのは、

大きな励みにもなるはずです。







美人に生まれた皆様、親に感謝いたしましょうね。

でもその美人も、磨きをかけるのを怠ったり、

過信していますと、崖からスッテンコロリン落ちるが如く、

美人の域から、外れてしまうことは往々にしてあるのです。






私の昔の知り合いだった秋田美人のR子ちゃんは、

加藤夏希ちゃん似の、超がつくほど美人さん。

しかし、結婚して環境の変化、経済状態の変化、

そしてお子さんが生まれて幸せ一杯なはずなのに、

自分に全く手を掛けてあげることができず、

美人という域からは外れてしまったお方です。







独身の時は、自分にお金も掛けることが出来たし、

オシャレも、また自己投資もできて、イキイキ

していましたが、時間とお金を自分に掛けることが

できなかったゆえ、女性としての輝きは曇ってしまいました。






一方、同年代のSちゃんは、学生の頃は太っていて、

ゆえに、何を着ても似合わないと決め付け、

鏡を見るのもキライ。体のラインを隠すような

そんなどーでもいい服ばかり着ていましたが、

あるとき、好きな人ができて、その人に注目して

もらいたいと思い、がんばってダイエットしました。




24美人になる方法 ダイエット.jpg




その後、痩せることもでき、そして、

メイクも研究し、ヘアスタイルも今までしたことが

なかったような、ゆるふわヘアにして、ちょっと色も

明るくして、どんどん美人になっていったのでした。






天性の美人美人の域から外れた例と、

努力で勝ち得た美人の例。








私たち女性は、努力で「割と美人に見えるかも?」

・・・というラインにまでは、自分を持っていくことが

できるものなのです。






ま、天性の美人が努力もしていたりすると、

もう、勝ち目はありませんがね( ̄∀ ̄;)

でもそこでも、内面磨きをしていれば、

これまた何とか太刀打ちできるかも。

ま、天性の美人が外見も内面も磨いていたりしますと、

もう、無理ですけどね・・・

てか、競う必要は全くないんですけどね(^∀^;)






あと、美人とは関係ない話ですが、

読者様からちょっと質問いただいていたのですが、

「努力と才能の割合」について、私の思うところを

ちょっとツラツラと書いてみたいと思います。






一般的には「努力が9割才能1割」と言われているのかな?

私はどう思うか?そう尋ねられて、

この機会にちょっと本気で考えてみました。






その前にこの点で有名な発言をしたことのあるイチロー。

彼は、「努力せずに何かできるようになる人のことを

”天才”というのなら、僕はそうじゃない。

努力した結果、何かができるようになる人のことを

”天才”というのなら、僕はそうだと思う。

人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、

それは間違いです。」





24美人になる方法 イチロー.jpg





イチローの場合は、天才と言われる裏には、

血と汗がにじむような努力があって、

今の結果が得られている。






以前、私がゴルフのレッスンを指導してくれていた

コーチは、ゴルフのみならず、テニスのコーチでもあり、

また、様々なスポーツを指導する人でもありました。

つまり、私は彼が才能のある人だと思って「天才ですよね」

っていう言い方をしたことがあったのですが、彼は、

人より多くそれに時間をかけただけ・・・」とおっしゃっていました。







彼らの言葉を借りて言えば、

努力の割合は、9割もあったのかもしれないと思います。







私は、どう思うか?







私が思うのは、割合は人それぞれなのかな?

やっぱり、才能の占める割合も大きいと思ったりするのです。






もし、超えられない壁があるとすればそこかも。







例えば、Aさんはゴルフの才能がすごくある方です。

練習量が一般的に10だとしたら、たったの2か3の

練習量でも人よりもうまい。








一方Bさんは、ゴルフの才能はあまりないけどゴルフが好き。

しかし、たくさんの時間をかけて練習しても、

その人のうまさの10分の1にも達しない状態。

練習量はAさんの10倍かけていてもそんな感じ。







超えられない壁はそこ。

練習時間の壁。才能の壁。

もっともっと練習量を多くすればもしかして、

Aさんの域に達する可能性はあるとしても、

時間にも限界がある。体力にも限界がある。







しかし、才能や天性に過信の気持ちが

少しでも出た時は、たぶん努力している人に

あっさりと抜かれてしまう危険性がある
とも思うのです。

やっぱり、才能や天性を維持するのには、

努力が必要・・・






ということで、私が思う才能と努力に関しては、

努力がベースにないと、才能ある人も、

足元すくわれちゃうよ?(・∀・)
と、言いたい。

さらにさらに、努力している人には天が味方する。きっと。






私は個人的には、イチローの考えがスキです。

才能ある人が勝つって当たり前でワクワクはない。

それよりも努力して登りつめることが出来る!

というほうが夢があって素敵です。






さて、今日の記事、何か考える機会に

なっていただければ幸いです。





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