こんにちは。ワタナベです。

今週もまたあっっちゅーまに終わりそうです。

もう、金曜日か・・・

毎日家の中で仕事をしていますと、

日にちや曜日の感覚がなくなってくるんですが、

気づいたら、今月も終わってしまいます。






東京や名古屋の読者様とお会いしたのは、

今月のことなのに、数ヶ月も前のような

錯覚に陥っております。






心が騒がしい状態ですと、

大事なことを見過ごしそうになることが

ありますので、注意していきたいと思います。

記事を読む前に応援凸×2をいただけるとうれしいです。






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さて、今日の記事に入りたいと思います。






よく一般的に言われることの中に、

人は自分の鏡である

なーんて言うことがありますよね。




27美人になる方法 鏡.jpg





つまり、分かりやすく言うとこう。






ある人が嫌いなのは、

その嫌な部分を自分も持っていて、

それを嫌っているからその人のことが嫌いである


それは割りと当たっていたりもしますよね。

(もちろんそうじゃない場合もあります)






で、今日記事の中で扱いたい部分はそこじゃなくて、

上記の点の逆。つまり、ある人が好きなのは、

その人のもっている素晴らしい部分を、

自分も持ち合わせているから
、ということ。






つまり、それも相手は鏡なのです。






もうちょっと分かりやすく言いますと、

私たちが自然を見て、”美しい”と感じるのは、

自分の内奥に、その美しさを感じるセンサーがある

もしくは、その美しさを持っているから

その美しい感性があるから、ということだと思うのです。







ある人の、物事に対する誠実な姿勢を見たときに、

「ああ、あの人素敵だな~」って感じるのは、

自分もその素敵な心があるからなんですよね。






そういう心が全くない人は、

どんなに素敵な人に出会っても、

自分のセンサーが働きません。




27美人になる方法 センサー.jpg




例えばですよ?

ある著名な方の本を読んだとします。

とても感動的で、素晴らしい内容でした。

感動のあまり涙が出るほどでした。






そして、感じたことは、「この人、すごいな・・・

どうしてそういう感性を持っているのだろう・・・

私なんてまだまだだな。」って思うかもしれません。






でも、違うんですよね。

感動した、ということは、同じ感性を持っていて

共鳴板のように反響している、つまり、

そう感じているあなたも、

すごいんですよ!
ってこと。






この美人になる方法のブログにも、

同じ感性の人が集り、そして、心温まる

コメントを皆さんが残してくださいます。

それは、情報を発信している私が・・・

ということではなくて、受け取るセンサーを

持っている人たち
、そしてそうした、

心の畑が耕されていて心が柔らかい人たちが

いかに多いか!ということが、すごいことなんです。






今、世界は二極化しているとも言われています。

物質主義的な私利私欲を求める人々と、

それとは対極的に、愛と平和を求める人々に。

(書くとちょっと胡散臭く感じるね^^;)






こうして、毎日訪問してくださる読者様が、

この愛や平和に共鳴してくださることを、

とても嬉しく思っております。







私自身も皆さんを鏡とし、そして、

自らも鏡であるかのように、

これからも歓びを持って真の美しさ

追い求めていきたいと心より願っております。






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