バケツ一杯のお湯で体を洗うことも、バケツ一杯のお湯でシャンプーすることも
慣れてしまってこのままで行くと、お風呂に入るのが面倒になっちゃんじゃ？と
少々心配している今日この頃・・・のワタナベです（＾∀＾；）ﾊﾊ
今日は、私の思うことをつらつら書いてみたいと思います。
これはいつもの通り、皆様に私の考えを押し付けたりするものではありませんので、
誤解なきようにお願いします。
これから、まだまだ震災のことを記事にすることも多いかと思いますが、
もし、自分が被災地（･･･と言っても被災地ってほどではありません）にいなかったら、
今までのブログ記事のように、「経済まわしてください」とか「楽しみ事控えないで！」
とか「あまりネガティブな情報に惑わされないで」とは書けなかったと思います。
なぜなら、今回一番身に染みたのは、言い方がキツイかもしれませんが、
経験していない者にとっては、”他人事だから”ということがわかりました。
つまり、本当の辛さは経験している者じゃないと分からない、ということ。
先日、ある人と話していて言われたのが、やはり避難所生活していないので、
被災地に居る誰かに何かを言うときに、すごい慎重になってしまう、ということ、
所詮その人のつらさはその人になってみないと分からないので、
結局言葉を失う･･･と言っていました。
まさに、私も今回そのことを強く感じたのでした。
なので、私は誰に向けて情報を配信できるか、というと、
私と同じレベルでの被災の経験をしている人たち、さらには、
被災の影響がない人々へ向けてしか記事を書けない、ということも
被災の翌日から感じました。てか、すごくすごく考えました。
私も結局は、避難所生活している人から見たら、相当恵まれている立場なわけで、
その人々の辛さを軽くしてあげることも、心を温めてあげることも、
本当の意味ではできないかもしれない、そんなことを思ったのでした。
なので、私はその津波に飲み込まれた人々、そこからがんばって生き残った人、
家族が亡くなってしまった人、家が流され車も流され、職もなくなり、
避難所生活を強いられている人･･･
その立場になっていないので、そうした人々に何と言葉をかけていいのか、
全く言葉が見つかりません。
ここで、「がんばってください！」「耐えてください！」と
ブログで書きづづったとしても、彼らは、ネットで見れる環境にありませんし、
その日の食事だってまだままならぬ状況なわけで、私ごときの、住める家があって
食べるものがあって、事欠かない状態の者が言えることは、限られているからです。
それに、今それぞれができることって、役割が全く違うから、
できることにフォーカスし続けてやっていくしかないな、と思うのです。
そう思えば私の役割は、避難所生活している人向けではなくて、
この震災のあおりをちょっとは受けているけど、元気を取り戻せる人に
メッセージを書き続けて、早く彼らがもっともっと元気になって、
長期的な援助をしてもらえるように自分の思いをブログの記事にしたり、
または自分が稼いでお金を寄付するとか･･･
そして、不必要な不安をあおるような内容を書かないとか･･･
また、できることなら、多くの人が避難所生活している人のところに行って
その人々に何かしたいというと思っているかもしれませんが、
自分はそれを本当にできる立場なのか？ということも自問しなければなりません。
溺れている人を助けるのに、自分も泳げなければ助けられない、ということ。
話はちょっと、情報配信に戻りますが、とある男性のメルマガで、
「地震や原発のメールを流さない理由」が書かれていました。
つまり、地震や原発に関する専門知識がないゆえ、専門的な知識を持っていない以上、
むやみに情報発信はしない方がい いと思った･･･とのこと。
私も実は、彼と同じ考えの一人です。専門家のリンクは私も助かりましたけど。
そして、素人が専門的な情報を配信するときに、その人のフィルターを通ってから
配信してしまうがゆえ、偏ってしまう可能性があり、主観が入った途端、
もしかしたら、多くの人々に恐れや不安、取り返しのつかない、
間違った知識を植えつけてしまう可能性があるから。
極論、ブログは自分の考えを発言する場所であるゆえに、
そういうこともありっちゃーありなのですが、しかし、
もしその人が影響力があるときには、ただの主観です、で
すまない事態が起きてくる可能性を考えると、専門的な情報を配信は
私にはできないな、と今回思ったのです。（かといって情報配信している人を
批判しているわけではありませんので、誤解なきようにお願いいたします。）
正直私も原子炉のことに関してはある程度自分なりの情報を収集してはいますが、
しかし、それもまた、真実かどうかはよく分からず、最終的には自分が調べた
ある程度の知識と直感や勘で、どういう行動をしたらいいかを決定してます。
そして、その結果、自分に及ぶすべてのことは自分の責任であること。
あ、何を言いたかったかというと、今回の震災で学んだことの一つとして、
何かを伝えることにかなり慎重になった自分がいたことに気付いたことと、
そして、自分も他の人の言葉に敏感になっていたこと、
さらに、私は強力な地震の揺れを初体験したものの、しかし、
誰かを失って、何かを失って避難所生活している経験はないので、
その人々に向けては、ふさわしい言葉が見当たらない、ということ。
私ができることと言えば、祈りとお金の協力と、そして不安の波動を周りの人々に伝えない、
さらにもうちょっと言えば、ポジティブまではいかないけど、
ちょっと元気になれる情報配信・・・
それが私にできる一番の貢献なのかな・・・と思ったわけです。
さて、この話はコレくらいにして、話はイキナリいつものようにぶっ飛んで（笑）
今日はアクセサリーの断捨離をしました。ついでにちょこっと整理。
用意するものは、小袋。柄にもなくキティちゃんのかわいい袋を
使ってみました。
そして、今まで壁にフックでネックレス類をかけていたものをすべて袋に入れました。
ここ1年間使うことがなかったものは、思い切って断捨離。壁にかけておくと、
やはりいつも空気に触れているので、多少の劣化が進むんですよね。
それよりは、一個一個袋に入っていたほうがよろしい。
使ったら、柔らかい布やティッシュなどで拭いて、それから入れる。
汗がついたまま、ホコリがついたままだとこれまた色が変わったりするかもなので。
ほんでもって、もう一つどうでもいいことなんですが、
先日、生協に行ったら目に入ったのが、甘酒！
私、子供の頃から甘酒大好きでね。
しかもね、この甘酒、糖類使っていないんですよ。
しかも、甘酒ってダイエット食品ってご存知でした？
一食置き換えにもとてもいいみたいで、一週間で2キロ減とかに
成功している人のブログなども拝見しました。
この商品はモンドセレクション金賞受賞のおいしい甘酒です。
あ、ちなみにダイエットをお考えの方は、玄米甘酒をお勧めです。
今日は土曜日、いかがお過ごしの予定でしょうか？
楽しい一日になりますように（＾＾）
最後は、マイケルの「ちらみ」でお別れいたしましょう！
慣れてしまってこのままで行くと、お風呂に入るのが面倒になっちゃんじゃ？と
少々心配している今日この頃・・・のワタナベです（＾∀＾；）ﾊﾊ
今日は、私の思うことをつらつら書いてみたいと思います。
これはいつもの通り、皆様に私の考えを押し付けたりするものではありませんので、
誤解なきようにお願いします。
これから、まだまだ震災のことを記事にすることも多いかと思いますが、
もし、自分が被災地（･･･と言っても被災地ってほどではありません）にいなかったら、
今までのブログ記事のように、「経済まわしてください」とか「楽しみ事控えないで！」
とか「あまりネガティブな情報に惑わされないで」とは書けなかったと思います。
なぜなら、今回一番身に染みたのは、言い方がキツイかもしれませんが、
経験していない者にとっては、”他人事だから”ということがわかりました。
つまり、本当の辛さは経験している者じゃないと分からない、ということ。
先日、ある人と話していて言われたのが、やはり避難所生活していないので、
被災地に居る誰かに何かを言うときに、すごい慎重になってしまう、ということ、
所詮その人のつらさはその人になってみないと分からないので、
結局言葉を失う･･･と言っていました。
まさに、私も今回そのことを強く感じたのでした。
なので、私は誰に向けて情報を配信できるか、というと、
私と同じレベルでの被災の経験をしている人たち、さらには、
被災の影響がない人々へ向けてしか記事を書けない、ということも
被災の翌日から感じました。てか、すごくすごく考えました。
私も結局は、避難所生活している人から見たら、相当恵まれている立場なわけで、
その人々の辛さを軽くしてあげることも、心を温めてあげることも、
本当の意味ではできないかもしれない、そんなことを思ったのでした。
なので、私はその津波に飲み込まれた人々、そこからがんばって生き残った人、
家族が亡くなってしまった人、家が流され車も流され、職もなくなり、
避難所生活を強いられている人･･･
その立場になっていないので、そうした人々に何と言葉をかけていいのか、
全く言葉が見つかりません。
ここで、「がんばってください！」「耐えてください！」と
ブログで書きづづったとしても、彼らは、ネットで見れる環境にありませんし、
その日の食事だってまだままならぬ状況なわけで、私ごときの、住める家があって
食べるものがあって、事欠かない状態の者が言えることは、限られているからです。
それに、今それぞれができることって、役割が全く違うから、
できることにフォーカスし続けてやっていくしかないな、と思うのです。
そう思えば私の役割は、避難所生活している人向けではなくて、
この震災のあおりをちょっとは受けているけど、元気を取り戻せる人に
メッセージを書き続けて、早く彼らがもっともっと元気になって、
長期的な援助をしてもらえるように自分の思いをブログの記事にしたり、
または自分が稼いでお金を寄付するとか･･･
そして、不必要な不安をあおるような内容を書かないとか･･･
また、できることなら、多くの人が避難所生活している人のところに行って
その人々に何かしたいというと思っているかもしれませんが、
自分はそれを本当にできる立場なのか？ということも自問しなければなりません。
溺れている人を助けるのに、自分も泳げなければ助けられない、ということ。
話はちょっと、情報配信に戻りますが、とある男性のメルマガで、
「地震や原発のメールを流さない理由」が書かれていました。
つまり、地震や原発に関する専門知識がないゆえ、専門的な知識を持っていない以上、
むやみに情報発信はしない方がい いと思った･･･とのこと。
私も実は、彼と同じ考えの一人です。専門家のリンクは私も助かりましたけど。
そして、素人が専門的な情報を配信するときに、その人のフィルターを通ってから
配信してしまうがゆえ、偏ってしまう可能性があり、主観が入った途端、
もしかしたら、多くの人々に恐れや不安、取り返しのつかない、
間違った知識を植えつけてしまう可能性があるから。
極論、ブログは自分の考えを発言する場所であるゆえに、
そういうこともありっちゃーありなのですが、しかし、
もしその人が影響力があるときには、ただの主観です、で
すまない事態が起きてくる可能性を考えると、専門的な情報を配信は
私にはできないな、と今回思ったのです。（かといって情報配信している人を
批判しているわけではありませんので、誤解なきようにお願いいたします。）
正直私も原子炉のことに関してはある程度自分なりの情報を収集してはいますが、
しかし、それもまた、真実かどうかはよく分からず、最終的には自分が調べた
ある程度の知識と直感や勘で、どういう行動をしたらいいかを決定してます。
そして、その結果、自分に及ぶすべてのことは自分の責任であること。
あ、何を言いたかったかというと、今回の震災で学んだことの一つとして、
何かを伝えることにかなり慎重になった自分がいたことに気付いたことと、
そして、自分も他の人の言葉に敏感になっていたこと、
さらに、私は強力な地震の揺れを初体験したものの、しかし、
誰かを失って、何かを失って避難所生活している経験はないので、
その人々に向けては、ふさわしい言葉が見当たらない、ということ。
私ができることと言えば、祈りとお金の協力と、そして不安の波動を周りの人々に伝えない、
さらにもうちょっと言えば、ポジティブまではいかないけど、
ちょっと元気になれる情報配信・・・
それが私にできる一番の貢献なのかな・・・と思ったわけです。
さて、この話はコレくらいにして、話はイキナリいつものようにぶっ飛んで（笑）
今日はアクセサリーの断捨離をしました。ついでにちょこっと整理。
用意するものは、小袋。柄にもなくキティちゃんのかわいい袋を
使ってみました。
そして、今まで壁にフックでネックレス類をかけていたものをすべて袋に入れました。
ここ1年間使うことがなかったものは、思い切って断捨離。壁にかけておくと、
やはりいつも空気に触れているので、多少の劣化が進むんですよね。
それよりは、一個一個袋に入っていたほうがよろしい。
使ったら、柔らかい布やティッシュなどで拭いて、それから入れる。
汗がついたまま、ホコリがついたままだとこれまた色が変わったりするかもなので。
ほんでもって、もう一つどうでもいいことなんですが、
先日、生協に行ったら目に入ったのが、甘酒！
私、子供の頃から甘酒大好きでね。
しかもね、この甘酒、糖類使っていないんですよ。
しかも、甘酒ってダイエット食品ってご存知でした？
一食置き換えにもとてもいいみたいで、一週間で2キロ減とかに
成功している人のブログなども拝見しました。
この商品はモンドセレクション金賞受賞のおいしい甘酒です。
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あ、ちなみにダイエットをお考えの方は、玄米甘酒をお勧めです。
今日は土曜日、いかがお過ごしの予定でしょうか？
楽しい一日になりますように（＾＾）
最後は、マイケルの「ちらみ」でお別れいたしましょう！
