こんにちは。ワタナベです。

昨日、名古屋に到着して、前回初めて行きました、池田先生のところで

気功整体のせじゅちゅ(施術っていえないの)を受けてきました。

今回は、身長を3センチほど伸ばしていただきました。

池田先生すごいわーー!この調子でやったら来年は160センチ越えるかしら?

写真を撮るのを忘れたので、ご興味のおありの方は過去記事をご覧くださいませ。

池田先生の記事はこちらから

前回同様、「ワタナベさんのご紹介できました」といえば、

もれなく池田先生の愛がもらえます。いらないときは本人に言ってください(笑)




本日、名古屋セミナーです。ご参加者様、どうぞよろしくお願いいたします。

正午12時からスタートですので、軽く何か食べてきたほうがいいかも。

また、冷房でちょっと温度調節が難しい可能性もありますので、

何か一枚羽織るものをお持ちくださいませ。

お会いできること、楽しみにしております。




さてさて、美人というキーワードで、

かれこれ4年近くブログを書き続けてきましたが、

やはり、外見美や若さというのは、必ずや朽ちていくものですので、

朽ちていくものにしがみつき、それがなくなっていく、

ガッカリ度に浸るよりは、益々輝くことができる内面に目を向けて

そこを充実させていくことは、今からの時代、

益々必要になってくるだろうな、と私は予想しております。




そもそも美人の基準は、歴史と共にどんどん変化していっております。

昔の美人の基準振り返りますとね、例えば、1920年代のアメリカでは

ヒップが大きくてウエストのくびれがないのが美の理想と

評価されていたようですが、それは1950年代に入り、覆されてきました。




当時のある調査では、世界の半数近くが太めの女性を好む、という

調査結果も出ているくらいです。つまり、健康美、そして

子孫を残せそうな体が美の基準となっています。




また、お顔に関しても、昔は美人の基準とされていたのは、

美智子妃殿下のような、お顔立ち。現代の美人は、

浜崎あゆみさんのような、目が大きくて顔が小さい感じ、

これらが美人だと言われていますが、もっと昔の平安時代の美人なんて、

色白の肌で小太り。顔形はしもぶくれ気味の丸顔で細い目。




もし、その時代に浜崎あゆみさんが生まれていたら、

もしかしたら、「そういうお顔立ちでかわいそうに・・・」と

なっていたかもしれないわけ(^∀^;)




そんな風に考えますとね、美人かどうかなんて外見では

一概に図れないものであり、またそこに固執するむなしさ、

神様から与えられたこの体、もしかして私たちが選んだかもしれない

このお顔立ち、体、すべての環境を自分の力で、充実させ、

容姿の良し悪しに関わらず、いかに輝いていられるか?




そこにフォーカスして、自分の中身を充実させていくほうが、

健全かとも思います。もちろん、そこはバランスが必要ですが。




外見に磨きを掛けるというのは、与えられたこの体を

大事に扱っていることの表れ。自分の庭だって手を入れず

放置状態だったら、どんどん荒れていきます。




それと同じく、私たちの外見も手を掛けないと荒れていきます。

なので、コアな部分を第一に手を掛け、そして、プレゼントの

包装紙の役目の外見も、適度に美しく装っていきたいですね。




美人の基準は、あってないようなもの。

時代と共に変わりつつあることと、そして、

人の好みは、千差万別。




きっとあなたを「美人だ!」と思ってくれる人は必ずいます。

そして、うれしいことに、人は、自分や自分の親に似た顔に対して、

親近感を抱くようになっています
ので、多くの男性は、

自分に似た顔立ちの女性に惹かれるようになっています。




ほら、よく男性は母親に似た人を奥さんに選ぶっていうでしょう?

あれは、いつも見ている顔立ちに親近感をおぼえるからだそうです。




そう考えると、自分の顔も誰かにとってはモテ顔なわけです。

時代と共に変わりつつある基準でもあり、

そして、似た人に惹かれていくという法則ゆえ、

彼氏が出来ないと心配しなくても大丈夫。

自分に内外共に磨きを掛けていけば、きっとそのうち、

見つけてもらえるはず。




ついでに、私の以前の友達で、50歳半ばで初婚の人がいたんですが、

結婚に全然関心なくてその年まで独身だったらしいのですが、

特別美人の域ではないものの、でもとにかく、

自分を小綺麗に飾ることや予想こと、ヘアスタイル、メイクなど、

自分にはしっかり手を掛けてあげていること、

そして、結婚はしてもしなくてもいい。




もし、いい人に出会えたらするかもしれないけど、

出会えなかったらそのまま、あたしゃ人生楽しむわよ~っ!

の女性でしたから、悲壮感もなく何となくパワー感じる素敵な女性なんですよね。




でもいい時に、いい人に出会えるもので、

自分にとって一番ふさわしい時期に結婚できた、と

おっしゃっていました。もちろん、子供を持つことはできない

年ではありましたが、その分の時間とお金の余裕は、

別の形で、世界の子供たちを支援もしている女性でした。




てな感じの女性はたくさんいます。

ということで、こう考えてみると、世の中全員が

美人と言っても過言じゃないです。




では、ご自身のいいところにフォーカスして、

そこを伸ばしてあげて、美人力底上げしていきましょう!

現在ツアー中の第二部のセミナー、「美と魅力の法則」の

プログラムではそれら外見内面両方について詳しく扱っております。




皆様、楽しい土曜日をお過ごしくださいませ。