こんにちは。ワタナベです。

外にあまり出ないのですが、秋を感じる季節になりましたね。

今年は、季節を感じる間もなく、あっという間に秋になりました。



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第三部のセミナー開催まで、とうとう一週間を切ってしまいました。

ちょっと焦り気味なんですが、今一生懸命練習中です。

これって、いつか慣れることってあるのかな?(^∀^;)




講師する人のための本などを読むと、

緊張しなくなったら、ダメ、と書いてあるのを読んだことがあります。

分かるような気がします。慣れた頃が失敗を生むのも、

経験上よくわかります。ゆえに、やはり、念入りの準備と

そして、セミナー慣れしていない客観的目線での意見が本当に大切になってきます。




なので、一生あたしゃあ、慣れないんだろうな、と思います。

あ、でもね、今年で随分とプログラム作りは慣れました

数稽古って大事なんですね。




さて、本日の記事は、内気な人がちょっとだけ外向的になる方法

扱いたいと思います。以前もちょっと記事書いたことがあるんですが、

ちょっと付け加えたバージョンです。3つにまとめてみました。




まずね、外向的な人の傾向が分かると、それを真似るだけで

簡単に外向的に近づくことができます。




外向的な人は・・・




・声が大きい

・書く文字が大きい

・顔が正面(または上)を向いている

 (または姿勢がいい)





外向的な人が声が大きいというのは、

みなさんもよくお分かりだと思います。

声の大きい内向的な人、周りにいませんよね?




そして、往々にして文字の大きさもそうです。

私もこれまで見てきた人たちのほとんどがそれに当てはまっています。

字が小さい人は、内気な人が多かったように思います。




その点については、

「筆跡から性格がわかる」(ブルーバックス)の本の中で、

慶応大学の槇田教授は、「例外はあるものの小さな字を書くのは

内向的な人に多く、紙いっぱいに大きく書く人のは外向的な人に多い」と述べています。




さらに、第二部のセミナーでも扱いましたが、

姿勢のいいネガティブな人もあまりいない、ということ。

人は悩むとき、下を向いて悩むのであり、上を向くと悩めない傾向にあります。




これらのことを踏まえて、逆療法をやってみるといいのです。

いつもより、20%だけ声を大きくしてみませんか




また、文字を書くときも、

いつもより少しだけ大きく書くようにしてみませんか

こんなトレーニングもいいかも。

A4とかB5サイズの紙いっぱいに、2文字とか3文字とか

でっかな文字を書いてみる。アファメーションの意味も込めて、

例えば、「元気!」とか「明るい」とかそんな

自分がなりたいイメージの言葉を紙いっぱいに大きな文字で書いてみる


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これは、効果があると思いますよ。

何度も何度も続けていくと、視覚を通して、また手から伝わる筋肉を通して、

脳にインプットすることができますし、大きな字が書けるようになると思います。




また、姿勢や顔の向きに関しても、内向的な人は特に、

姿勢を正すことや正面や上を向くように意識することをオススメです。

下ばかり向いていますと、二重アゴにもなるしね(^∀^;)




こんな3つをちょっと意識するだけで、

20%くらいは外向的になれると思います。




たったの20%でも、今までと違った感を感じますと、

そこから、変わるきっかけができるかもしれません。

もし、お子さんがいらっしゃる親御さんで、

お子さんがちょっと内気で心配だわ・・・と思われる方は、

お子さんと一緒に楽しんでトレーニングしてみてくださいませ。




極論、内気でも全然OKなんですけどね。

他の人と同じになる必要もないし。でも、出会いが欲しいので

もうちょい外向的になりたい、と言われる方、ご参考までに。




外向的に見える私ですが、ホントは根暗で内向的です( ̄∀ ̄;)

そんな自分もOKでして、外では外向的、家では超根暗。

おうち大好き!一人大好き!外に出なくても楽しい!

そういう真っ暗な自分が大好きな今日この頃です。








乾燥の秋は、美容液ファンデでお肌しっとり
潤い肌が保てます。結構長持ちします。