こんにちは。ワタナベです。
週末いかがおすごしでしょうか?
昨日は、午前中だけ仕事でしたので、あとはかなりの長い時間、
ダラダラ&昼寝をたっぷりいたしまして、エネルギーチャージしました(^∀^)
時折、すべてに疲れきってしまい何もかもイヤになったり、
もう、消えてしまいたい気持ちになるときがあるかもしれません。
そういう時って困ったことに、悪いことは重なるもので、
次から次へと嫌なことも立て続けに起きたりします。
つまり、マイナスなことも引き寄せが働いてしまう。
みなさんはそんな時に、どうやって立ち直りますか?
そのしんどさの程度によるかとも思うのですが、
疲れているレベルが軽い時は、言葉をポジティブにしたり、
姿勢を変えたり、元気が出るカラーの力を借りたりして、
瞬時に元気になれる時もあります。
レベル1、2の時は、そんな方法を用いてみてください。
上を向くだけでも悩みから解放されますし、
おいしいものを食べただけで活力が沸くときもあります。
しかし、最高度に疲れきって何もかもイヤになった時。
そんなときは、何かをする力も残っていないかもしれません。
もう、一ヶ月くらい寝てみたい・・・そんな気持ちにもなるものです。
できることなら、本当に丸一日とか二日とか何もしない日を
設けてみませんか?「無理!」と思う前に、がんばって休んでみませんか?
その上で、ただただ、それらが過ぎ去るのを待つのもいいかもしれません。
少し英気を養ったら、それから少しずつ行動していけたらいいですよね。
悲しい時に無理に、お笑いDVDを見て元気になろうとしたり、
逆の行動をとろうとしても、心の傾向は違和感を感じるだけです。
アルトシューラーの理論(同質の原理)というものがあり、
悲しいときには悲しい音楽を聞いて思いっきり泣くほうが、回復が早いものです。
悲しいという自分の気持ちを、その悲しい音楽が代弁してくれて、
心を慰めてくれる役目をします。ですので、悲しいときにそこから脱却しようとして、
無理に反対の明るい話を聞いたり、明るい音楽を聞いても逆効果になることがあるのです
心の傾向に素直に従う。
無理に笑ってみるよりも、悲しい時は悲しんでみる。
無理にポジティブな言葉を言うよりも、ネガティブに浸ってみる。
ひとたび、元気になってから笑ってみる、ポジティブな言葉を言ってみる。
例えばですが、海で泳いでいるときに、
波にのまれてしまって沖の方に、流されることがあるかもしれません。
(離岸流と言うらしいです)そんな時、岸から遠ざかるまいとして、
必死にもがき、体力が奪われて結局溺れてしまう、ということがよくあります。
そんな時の対処法としては、力を抜いて沖に流されるだけ流されてみる、
そして、沖の方はその離岸流が少ないので、流されるだけ流されたら、
あとは、また岸に向かって泳ぐのがいい、とされています。
私たちの人生でも同じことが言えるかもしれません。
もがいてもがいて、何とか脱却しようと力尽くして
エネルギー使い切るよりも、「こんな時もあるわよね~」って
力を抜いて、ただただ災いが過ぎ去るのを待つ、そのほうが楽だったりします。
疲れ度レベル、悲しみレベルによって、
対処の方法がこれまた違ってくると思うので、
どのレベルでどの対処方法が自分に一番向いているか、
考えておくといいかもしれませんね。
今日は日曜日ですが、みなさまはどのようにお過ごしでしょうか?
私は、コーチングの一日トレーニングに行ってきます。
新しいコーチたちの最後の研修の日ですので、
私も参加してエネルギー頂戴してきます!
よい日曜日をお過ごしくださいませーー(^∀^)
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