【お知らせ】

セミナーで、お渡ししていた音声CDの購入の件ですが、

明日12月31日が締め切りになります。

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こんにちは。ワタナベです。

さて、昨日のブログの記事を読みながら、

来年の予定は立てみましたか?




新たなことにも来年はチャレンジしますので、

ホント今思うと面倒なことにもなりそうですが、

今年経験した「ピークエンドの法則」(過去記事はこちらから)により、

来年も超多忙な生活を1年送ってもいいのかな~・・・なんて、思い始めています。




人間は変化を嫌う生き物ですから、

何か新しいことにチャレンジしようとしたり、

コンフォートゾーン(心地いいゾーン)を広げようとすると、

軽く抵抗したがる傾向にあります。




「やったはいいが、失敗したらどうしよう・・・」

「もし、こういわれたらどうしよう・・・」

「もしも、思ったようにいかなかったらやった意味がないし・・・」




てな感じで、どうしても物事の結果に

良し悪しの判断基準を設けてしまいます。

しかも、やってもいないのにマイナス妄想なることも

あるかもしれません・・・(^∀^;)




しかし、もっともっと高い視点で考えてみると、

もう、成功失敗と区切りをつけなくてもいい時代に

来ているのではないのかな?と思うことがよくあります。



1.JPG



昔からの言葉の「失敗は成功のもと」




誰が言った言葉なんでしょうね。

最初に言った人、天才ですぁーねっ!(^∀^)




プロセス上で考えて見ますと、その失敗と思っていたことは、

「この方法は成功しない方法だった」という

一つの事実を突き止めたことになるので、

言うなれば、成功の部類に入るわけです。




物事の見方一つで、失敗にも成功にも捉えることができるものの、

こうなると、もう失敗というレッテルいらないかな?とも思います。

失敗というレッテルを貼ったとたん、私たちのモチベーションは

ドーン!と下がりますし、昔から失敗=悪、って思っている節があるので、

嫌な気分を招いてしまいます。




例えば、離婚した人を、バツが一個ついてしまったかのように、

バツ一、バツニとかって言い方しますが、

離婚をバツって誰が位置づけたんでしょうね?

離婚ゆえに、人生が開けて幸せな人生を送ることになったかもしれないわけで。




全く逆に、結婚生活ウン十年。耐えて耐えて耐えて、

自分のしたいことも出来ないで我慢した人生を、

離婚しなかったから、人生の成功とでも言うのでしょうか?




となると、何が×で何が○なのかは、いちいち

判断しなくてもいいものだと思うのです。

どんな結果も ○ 。どんな風になっても人生自己責任!

って決めたとたん、新しいことにチャレンジするのに

大きな勇気になったりしませんでしょうか?




ということで、来年は、ちょっとありえないと思うくらい

大きな目標を立ててチャレンジしてみませんか?

果たせなくても、チャレンジ精神を表しただけで、

コンフォートゾーンが広がったら、それは成功です。




結果だけではなく、プロセス見てみるとどんな経験も

すべて、○なんですよね。




今日からお休みの方は多いでしょうか?

ゆっくりお休みくださいませ。

お仕事の方々は、ファイトです!失業率がすごい中で、

仕事ができることに感謝しつつ、今日も楽しんでくださいませ。

只今、blog lanking 3位に転落(^∀^;)

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