こんぬつわ。ワタナベです(￣▽￣)
昨日、広島にお昼の便で向かい、午後3時くらいに到着。
即効ホテルにチェックインして、その後現代美術館と
そこに隣接する漫画図書館とやらに行ってみました。
面倒だけど、エクサ兼ねて上るよー！
現代美術館では、見たいものがなかったので、
すぐに出てきちゃいましたが、大好きなものを発見！
ノラらしきニャンコを発見しまして、
チッチッチッ･･･ってやったら、見上げて一言「ニャー」と挨拶してくれて、
その後、また、てけてけ目的地に行くかのようでした。
ノラちゃんの割には、太ってんな・・・とか思い、
これからの冬を乗り切ることができるように、
心の中で神様に祈りました。
その後、わざわざここまでタクシー使ってきたんだもの、
帰るのももったいない、とか思い、隣接している
漫画図書館とやらに行ってみました。
漫画図書館って何？って思いましたが、
文字通り、漫画がたくさん置いてある図書館でした（＾▽＾；）
ここで、かなりの時間入り浸ってしまいました。
私が手にした漫画は、「エースをねらえ！」
読み進めているうちに、宗像コーチが亡くなり、
その試練をヒロミが乗り越えるという場面だったのですが、
人目をはばからず、涙ボロボロ鼻水チョロチョロさせながら
数巻読んでしまいました。
飽きたところで、帰るか！と思い外にでましたら、
さっきの私に挨拶してくれたニャンコに遭遇！
呼んだら、まずゴンゴンと足に頭突き。
そして、スリスリと本当に慣れっこいのです。
お近くの方、行ってみてん。本当にかわいいニャンコです。
ノラの割には太っているけど、この辺は民家もないし、
飼い猫にも見えないし、冬を越すのがかわいそうだな･･･と
思っていましたら、一人のおじさんが現れました。
この近くにいるノラちゃんたちにエサを25年も
自腹であげ続けているおじさんです。一日のエサ代は1500～2000円。
それをずっと続けてきているそうです。
こういうことは、もちろん賛否両論ありまして、
おじさんがやっていることを非難する人もいるそうです。
しかし、この辺は民家もなく、山でネコが暮らしているそうで、
人間に危害を与えることもなく、さらに糞の始末もおじさんが
毎日しているそうです。加えて、薬を上げたり、病気をしたら
自腹で病院にも連れて行ってあげているとのことでした。
最近では、ボランティアをしたいという人が２人くらい現れて、
お手伝いをしてくれる人ができたり、また、テレビの取材があり、
その時は、寄付をしてくれたりする人もいたのですが、
今は、それも途絶え、自分のお金で猫たちをお世話しているそうです。
私たちのできることはほんの小さなことではあるのですが、
もし、気持ちのある方がいらっしゃれば、おじさんを
何らかの形で手伝って欲しいな･･･とも思いました。
私にそのときできることはわずかの金銭的援助でしたが、
でっかく儲けたら、おじさんが25年間で費やしたエサ代、
（だいたい計算してみたら500万円ほど）の一部、
100万円くらい、ポーン！とあげたいです！
おじさん生きているうちにがんばります！
おじさんね、すっごいいい顔しているんですよ。
青森の「奇跡のりんご」（無農薬リンゴを作っている人）の
木村昭則さんに似ていて、本当に無私の愛を持っている感じです。
おじさんは、この漫画図書館の前に夕方5時～5時半くらいに、
毎日来ているそうです。もしよかったらお近くの方で
ニャンコを助けたい方は、行ってみてくださいませ。
そろそろ暗くなる寸前でしたが、
昨日の広島の空は赤紫に染まっていました。
同じ空を見た読者様いるかなー？
さて、この時期広島はイルミネーションもあるし、
胡子大祭とかあるらしく、夜は出店がたくさん出て、
お祭り気分を味わえておもしろかったです。
2011年の縁起を担いで（のわりには一番小さいの）買って来ました！
結構お高くてびっくり！（＾＾；）一番小さいので￥3000なり。
これでＷＪプロダクツ繁盛！結構他力本願です（＾＾；）
その後、出店で、はしまきというお好み焼きもどきを食べ、
焼きラーメンを食べ、お腹にいろんなものを入れて歩いているうちに
お腹いっぱいになって夕食がそれにて終了。
イルミネーションを見ながら歩いてホテルに帰りました。
歩いていたら、ツリーを発見。
このツリーは、仙台の光のページェントの団体から
送られたものだそうです。広島と仙台、イルミネーション
つながりがあったんですね（＾＾）親近感！
さて、本日の広島会場にご出席の皆様、
どうぞよろしくお願いいたします。リピーター様も初めてご出席の皆様も
お会いできること心より楽しみにしております。
すべての読者様にとって素敵な週末になりますように（＾＾）
ブラウザが開ききるまでお待ち頂けますと、
応援にカウントされるようです。
ご協力お願いいたします。
超お得なセットです。
