白樺の木の伐採に伴い、3種のアンテナを撤去
この春、隣家との境界付近にある白樺の木(約14m高)の上半分が若葉を付けず、枯れてしまいました。隣家に倒れては大変なので、すぐに伐採業者に依頼し、撤去しました。写真2枚は、その前後。写真内の左の建物が隣家。撤去に伴い、設置していた3バンドのすべてのアンテナ、18MHz帯の2エレの菱形ループ・アンテナ(木の真ん中付近)と24MHz(木の先端)と28MHz帯(アンテナの最頂部の支え)の1エレの菱形ループ・アンテナを下しました。急遽、残っている低い木を何本か利用して、14MHz帯用に横型長方形ループ・アンテナ(2波長ループ・アンテナとして28MHz帯に)、24MHz帯は菱形ループ・アンテナ(2波長ループ・アンテナとして50MHz帯に)を設置しました。ただし、ともに給電点の高さが2m程度しかなく、思うように飛びません。これから少しずつ改良を加えるつもりです。(長いポールやタワーを設置することは、外観上問題なので予定なし)。