『へび』じゃないですよ
関西では『うなぎ』のことを『まむし』と言うんです
最近では、あまり聞かないけど…
土用の丑、が近くなるとスーパーに並ぶ
これを見て、つい思ってしまうこと
『なんで、こんなに小さい(短い)んだろう』
って
子供の頃に見た『蒲焼』って
大抵二つになっていた
頭のある半分と
尾のある半分に
それが、スーパーで見る『まむし』って
せいぜいが30〜40cm程度かな
なんか、小さい
最近は見かけることもないけど
夜店の『うなぎ釣り』のうなぎでも
もっと長かったような
テレビで職人さんの捌くうなぎも
もっと長いような
そんな『本来の』長さのうなぎは
高級な料亭
或いは専門店向け、と言うことなのかな
それとも
成長するまで待てない
と言うことかな
それとも
長いと捌くのが難しく、スーパー向けには無理
なんてことも…
何れにしても
なんか、寂しいものを感じてしまう
のは、私だけ?