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[PUNK+ROCK*HOLIC]

パンク・エモ・ロック話、自分でちゃんと聞いた音源の感想をメインにだらだらヤッテマス。とにかく哀愁サウンドに飢えてオリマス。そこんとこヨロシク××。

stray

STRAYLIGHT RUN/Prepare To Be Wrong/05/VICTORY


≫スクリーモを辿れば必ずでてくるTAKING BACK SUNDAYの主要メンバーであったJohnとShaun、Johnの妹Michele、BREAKING PANGEAのメンバーからなるエモロックバンドのEP。


ファーストフルアルバムをリリース済みですんで、好きな人はTAKING BACK SUNDAYとは全く別モンって事もご存知でしょうけども。今作インディー色がますます強まった感がありますね。よりゆったりとした楽曲に哀愁ギター、ピアノ(健在)、淡々と歌うヴォーカル。そうか、こういう音楽をやりたかったのか、という感じで己の道を進んでいるんでしょうね。美しさというよりかなーり渋い類のインディーロックではないかと。でもねファースト収録の「Existentialism On Prom Night」のPVが今作収録されててね、やっぱこれがいいわけです。美しいわけです。あとBob Dylanの「With God On Our Side」をカバーしてます。アルバムはどうなるんだろ。


試聴

http://www.purevolume.com/straylightrun

オフィシャル

http://www.straylightrun.com/

fetter

FETTERLINE/The Kings Invicta/05/ROAM THE RIVER


≫カリフォルニアの5人組エモロックバンドのファーストフルアルバム。ここんとこのスクリーモとエモロックの中間をとるとこうなるかな、っていう感じのサウンド。


基本ダークでメタリックなスクリーモ的楽曲にパワフルでクリアなヴォーカル。あんまっつーかほとんどスクリームが無いのでかなり聞きやすいかとおもいますょ。因みにメロディックパンク好きにもいけそうな爽快さも併せ持っており、今後が非常に期待されるバンドだと思います。あとはもっとバンドのカラーが出てくるといいんじゃないかなーと思いますネ。しかし、全10曲平均点が高いので試聴でピンときたら買ってまず損はしないと思いますよ。個人的にはM2「The Kings Invicta」とラストの「Last Chapter」が好みッスネ。


試聴

http://www.myspace.com/fetterline

mason

MASON/You Were Supposed To Be Beautiful/05/SCHOOL NIGHT


≫フロリダの5人組なんですが・・・これはなんなんでしょう・・・スクリーモなんかな。巷のソレとは毛並みが違うけど。


なんかもーめちゃくちゃですょ。ハードコアとエモとパンクを混ぜてはじけさせたようなとあるように、これがバンドの狙いなんだろうけど、しかしこりゃすげーな。もはやキ○チガイ的ヴォーカルのギョワワワァ~~~っと奔放ぶりもさることながら、演奏陣も基本ハードコアの叙情系アプローチながらもむちゃくちゃな展開させまくります。どーなんでしょうこれは、ひとつネジをしめると一気に音楽が変わりそうな、イイ悪いは置いといてとりあえず並みのセンスじゃできない音楽だとは思います。ひょっとしたら今後とんでもない名曲をつくるかもしれないッス。



試聴

http://www.purevolume.com/mason

オフィシャル

http://www.masonband.com/

home

HOMETOWN ANTHEM/Don't Hold On To What You Hear/05/EMERALD MOON


≫久しぶりにはやく仕事が終わったのでかこう。土日にできなかったし。というわけで、しばらく前に買って放置ぎみになってたCDでいってみますか。


ニュージャージーの6人組エモメロバンドのファーストフルアルバムです。キーボード奏者がいます。これが控えめな音量ながらもしっかりひいてまして、ここがバンドの特徴になるかなぁ。曲自体はキャッチーなエモメロサウンドでここ最近のこれ系が好きな人にはバッチシでしょう。初聞きはまた似たようなのが・・・なーんて思ってしまったものの、改めて聞くとセンスあり。メロディックパンク譲りのちょいメタリックなギターをきかせながらの爽やかな曲にエモ系高音ヴォーカル。んで、このバンド1曲が長い。ほとんど4分オーバー。今後化けるかもですネ。



試聴

http://www.purevolume.com/hometownanthem

[PUNK+ROCK*HOLIC]が選ぶ名盤に確定!

amanda

AMANDA ROGERS/Something Borrowed, Something Blue/05/IMMIGRANT SUN


≫どうしてもコレを今日中に(日付は変わってるけど)紹介したかった!


名盤です。間違いなく。エモを聞いているおかげでこの作品に出会えました。ありがとう、エモーショナル・ロック。素晴らしきかな音楽という名の時間芸術。大袈裟ではありません。ほんとにそう感じてます。


まぁ元よりDashboard Confessional、NEW FOUND GLORY、SAVES THE DAYなんかも初期からライブに通うエモ界で絶大な支持を得ている歌姫ではあるんですが。若干22歳。ジャズを学び、その後エモ、ポストロックなどにインスパイアされつつ形成された彼女の音楽スタイルはピアノの弾き語り。極めて美しくも危うさすら感じる細く儚げなヴォーカル、優しく、時には激しく鳴るピアノ、ストリングス。美メロとか簡単にいえちゃうけど、彼女の音楽の場合次元が違います。弾き語りって事で難しい事をやっているわけじゃありませんが、聞いていると全てが些事に思えてしまう程、力を持った音楽です。今、夜のドライブにはもっぱらコレです。コレしかない。


オリジナル3曲とAT THE DRIVE INの「198D」とRADIOHEADの「NO SURPRISES」のカバー2曲の全5曲。約20分の間に何度涙腺を緩まされ心震わされたことか・・・。M4「Uninspired」の中盤からの展開とかヤバすぎますよ。つか、全てがスバラシイ。スバラシイとしかいいようがない。


元々好きだったけど、このEPで個人的には完全にARIEL KILL HIMに並んでエモ系アーティストのトップに躍り出た感があります。mum、IDA等のスロウ・コア系ファンやRADIOHEAD、Vanessa Carlton、Carole King等のファンはモチロン、ミュージックイズマイライフな人々全てに薦められる1枚。試聴があまり無いんですが、それこそ些事。これを見てくれた方、以前にリリースされたフルアルバム2枚も含み是非チェックして下さい。


彼女は現在ヨーロッパ・ツアー中。1STリリースから深化を見せ続けるニューヨークのエモ歌姫が、世界の女性シンガーソングライターになる日も近いのでは。



オフィシャル

http://www.amandaspiano.com/