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『地方中小企業の新規顧客開拓 セミナー後のメール 基本編』
『地方中小企業の新規顧客開拓 セミナー後のメール ニュアンス編』
『地方中小企業の新規顧客開拓 セミナー後のメール アポOK返信編』
『地方中小企業の新規顧客開拓 セミナー後のメール アポOK返信しかし・・・編』
セミナー開催後、
アプローチはメールにて行います。
あなたが出したアプローチメールに対して
お断りの返信が来ることもあります。
あなたは以下のようなメールに
対してどのように対応しますか・・・?
アプローチメールに対する相手からのメール内容
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丸尾様
株式会社〇〇の〇〇と申します。
3/8・9に関しましては、業務多忙にて
お時間をつくることができません。
また、訪問いただきますの件ですが、
遠慮させていただきます。
申し訳ございません。
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株式会社〇〇〇〇 〇〇
TEL:999-999-9999
E-Mail:xxxxx@xxxxx.jp
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忙しいし、お断りが来たのだから、
もうこれ以上は返信しなくていいや・・・?
と考えてしまいそうですが・・・
この場合は、以下のように返信します。
内容例
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○○○株式会社△△様
何時もお世話になり有難うございます。
XXXXXの丸尾です。
ご連絡ありがとうございます。
差支えなければ、定期的にセミナー等の
ご案内をさせていただきます。
宜しくお願い致します。
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XXXXXXXX株式会社
営業部 丸尾 宜史
yoshifumi maruo
TEL 99999999999
FAX 99999999999
mailto xxxxxx@xxxxx.com
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上記の「”定期的にセミナー等の
ご案内はさせてください。”」
これは新規顧客開拓において、
とても大事なポイントです。
このポイントについては、
『セミナー後のメール編』の終わりにお話しします。