ヒルターフィンゲン村で、おばあさんを大喜びさせた秘訣とは！？

【ヒルターフィンゲン村で、おばあさんを大喜びさせた秘訣とは！？】

魔法の言葉セラピスト☆ぴこたんこと、江藤崇彦の妻ゆりです＾＾

今日もご機嫌でいて下さり、心からありがとうございます☆


ヒルターフィンゲン村に来て３週間が過ぎました♪

スイス生活も残り２日です（＾０＾）♪

昨日は、家政婦のドリアナさんが祝日にもかかわらず、最後のお掃除に来て下さりました☆

お庭から新しいバラと、ラベンダーを摘んで生けて下さります♪

ラベンダーは「ぐっすり眠れるように♪」と仰り、ベッドルームに置いて下さります☆

我が家は、ドリアナさんのおかげで、リビングはバラの香り、寝室はラベンダーの香りに包まれています（＾０＾）♪

私たちが、ドリアナさんが大好きだと仰っておられた赤色のバラと、お手紙をお渡ししたら、ほっぺを真っ赤にして大喜びして下さりました☆

わぁい（＾０＾）☆

さて、私一人で朝の教会までお散歩していたときのこと、「モルゲン♪（おはよう♪）」と向かいからやってきた可愛いおばあさんに、ご挨拶をしたら、にこにことして、た～くさんお話して下さります＾＾

もちろん全てがスイスドイツ語♪

私はほとんど理解しないまま、ただ聞き取れた単語を繰り返したり、おばあさんの手振りを真似しながら「ヤ～♪（そうね♪）」とか「ゲナウ♪（おっしゃる通り♪）」と相づちだけをしていました☆

おばあさんは、どんどんご機嫌になって下さり、最後には両手を握りしめて、握手までして下さりました♪♪

自分が何か話そうとか、ドイツ語でなんて言うのかとか、全く考えずに、おばあさんに気持ちよく話してもらうことにだけ集中したので、喜んで頂けたようです（＾０＾）♪♪

文法のこととかを考えているときは、自分のことを考えているときですものね☆

自分のことを手放して、相手にフォーカスしたからこそ、上手くいくことを実感した朝のお散歩でした（＾０＾）☆

今日もお読み下さり、心からありがとうございます☆

大好きです♪♪