人と会って頂いたり、
相手の時間を共有させて頂くとき、
メールでやりとりするとします。
会うということが決まっていて、
あとは日程を決めるという段階で、
「いつがよろしいでしょうか」
と質問することを、僕はしません。
質問は、
相手を圧迫する可能性が高いから、
僕はできる限り、質問しない方法を選びます。
「1月4日、5日、6日でしたら、私の方は、いつでもご都合を合わせられます」
と書くことで、
相手が日程を書いてから、またこちらの日程を合わせるという手間が省け、
さらに、
相手への心理的な負担を与えないんです☆
こういう些細な点を見て、
一流の人は、相手の人間性をみています。
「いつがよろしいですか」
と聞くのではなく、
「私は~なら、合わせられます」
と言う文章に変えてみるだけで、
一流の人間のあなたに対する評価が、ますます高くなっちゃうんでしょうね☆