「ご褒美」という言葉、使っていますか?
自分磨きをしようと思っている女性ほど、
がんばった自分にご褒美
な~んて思っちゃいがちですよね☆
実はこのご褒美という言葉は、
幸せな人ほど、使わない言葉なんです♪(^0^)
ご褒美って、
ストレスいっぱいになればなるほど、
使いたくなっちゃうでしょう♪
ご褒美という言葉の裏には、
「我慢している」
という本音があります。
心理学系の子育てに関する本でも、こんなことが言われています。
子供に、「ご褒美」を用意すると、
やる気をなくし、好きなことをしなくなり、好きなこともわからなくなっていく。
例えば、
数学が好きな子供が、いつも80点位をとっているとします。
親が気を使って、「よし!じゃあ100点とったら、ご褒美に、旅行に連れて行ってやろう」
な~んて言っちゃったとしましょう。
自発的な「好き」という感情で始めたことが、
いつの間にか、
「旅行に行く」というご褒美のためにやらされる行動に変化しちゃうんです。
最初は、楽しくて、しかも100点とって、旅行までいけちゃうと、興奮しても、
次回のテストでは、旅行がなければ、勉強しないというふうになるのは、想像がつきますよね♪(^^)
幸せな人たちは、やっていることが楽しくて大好きだからやっているので、
「ご褒美」という概念そのものがないんです。
そしてそれは、順序が逆であることをあらわしています。
つまり、あなたがやっていることが楽しくて大好きだからやっているようになるには、
「ご褒美」という概念をなくす必要があるんです☆
さて、
ここまでお読みくださり、
もし少しでも「そうかも~」って思い、
ご自身の行動に反映させようと思っているのでしたら、
簡単な方法があります☆
それは、
2時間後のアメンバー記事にて♪(^0^)