こんにちは☆
今日は、先日の人生の飛躍でのチーム内でのお話しをシェアさせていただきますね☆
人生の飛躍で、同じチームになったりゅうさん♪
退行催眠!?(よく知りません。。。)
のような形で、僕が彼のお話を聞き、
トラウマの手前のトラウマに差し掛かったとき、
僕のスキルでは、これ以上進めるのは、
気が向かないなぁ~っと感じました☆
そこで、さくっと、切り上げちゃって、
すっきりしないまま、僕らは終わりにしちゃいました☆
そして、タイミングを見計らって、
キム兄と呼ばれる、凄腕の仲間に、事情を説明して、
りゅうさんのやつを取ってもらおうとお願いして、やっていただきました☆
そして、
『人生の飛躍』から帰ったりゅうさんは、
こんなメールを下さりました☆
☆ここから☆
さて、私は家に帰って洗濯をして
震災後始めて外に洗濯物を干しました。
ワーイ!
やった~~
すごーい!
私の変化について、皆さんにシェアしときたいと思います。
長くなると思います。
震災後、放射能が怖くて洗濯物が外に干せなくなりました。
そして、いつも最新の注意を払って生活していました。
私は昔からすごく臆病なところがありました。
幼稚園の予防接種の順番を並んでいて自分の番が近づいてくると
急にあいつが大声で叫びました。
「やばい、早く逃げないと死ぬぞ!」
私は走って逃げ出していました。
海へいって泳いでいたら少し沖に流されました。
するとまたあいつが大声でさけびました。
「やばい!このままでは死ぬぞ!」
私は大声で助けを呼んでいました。
普段はなんともないんだけど、
なにかのきっかけで、あいつが叫びだすと、
パニックになってしまうのです。
震災後私はあいつの声に支配されていました。
3月15日お仏壇の移動をお手伝いする
ボランティアの予定がありました。
私は放射能が怖くてキャンセルしました。
ひと月ほどたったころ、私の働いている介護事業所に東京都から
震災地への派遣要請がありました。
私は助けたいと強く思いました。
でも怖くて行けませんでした。
その後3月15日は東京にもっとも多く放射能がまっていた時期だったことがわかり
あいつの声にしたがって良かった。あいつは正しい。
でも、そんな自分はどこが嫌い。
「でも、だって、だって、しょうがないじゃん今は!」
それからは外出はできるだけ避け、半分引きこもり生活でした。
この突然でてくる私のあいつはぴこたんとヨッシーに話を聴いてもらう中で
どうやら、今はまったく記憶に残っていない海での骨折が原因かもしれない
ことが判明しました。
そして、さらにキム兄の退行催眠によりこの記憶がよみがえりました。
両親から聞かされて知ったのですが
私は幼いころ海で二回腕の骨を折ったことがあるそうです。
しかし私には海へ行った記憶すらまったくありませんでした。
ところが、催眠中に見えてきたのは、海の映像、家族親戚
めちゃめちゃ楽しい自分。
それが一転突然の痛み。
私は恐ろしくて震えがとまりませんでした。
その後キム兄の誘導と皆さんの暖かい気持ちに支えられ
この過去のあいつの声を燃やすことができました。
私が勇気を出して告白できたのは、本当に皆さんのお陰なんです。
私の封印していた記憶、絶対立ち入ってはいけないと
すごく、すぐく抵抗していたあいつは
皆さんの仲間を本当に信頼し告白している姿一人一人を見るたびに、
あいつの力を少しづつ弱めていってくれました。
そして皆さんなら私のことを本気で受け止めてくれると心の底から思えたとき
あいつの抵抗はなくなりました。
このとてもステキな愛のチームだったから私もひとつ壁を越えれました。
そして、なによりもリーダー3人の深い、ふか~い、ふか~い愛に
いつも、いつも、いつも、見守られていたことにがうれしかったです。
暖かいメッセージと心のこもったお花のサプライズ。
ありがとう。
本当にみんなありがとう~。
みんな大好き!
りゅう(^O^)/
☆ここまで☆
あいつというのは、心の声のようなものだと思って頂ければ、なんとなくわかりやすいのかもしれません♪
りゅうさんの成長がとっても嬉しいとともに、
ここに公開することを快く喜んでくださり、
ありがたい気持ちでいっぱいです☆(^0^)