恥ずかしいという感情
あなたにとって、必要ですか?
色んな本を読んだり、幸せな人たちに出会うようになって、
気づいたことがあります。
それは、恥ずかしいという感情は、
望まない現実を引き寄せる原因となるということです。
つまり、幸せな人ほど、「恥ずかしい」という単語そのものを使わないんです。
そんなことを、以前から思っていたら、
昨夜、ヒクソングレイシーのインタビューを見ていて、びっくりしました☆
以下、ヒクソン・グレイシーの言葉です。
「日本は『負ける』という言葉に
特別な感情を持っていると思います。
~中略~
(日本人は)『負け』=『終わり』というイメージが強いと思います。
『新たなスタート』というイメージは
あまり日本人にはないように感じます。
負けたことによって
『すべて』を失ってしまうような気がしています。
私は再チャレンジしない人こそ負けだと思います。
その結果を問わずチャレンジする心こそが
勝者になると言えます。
2歳の子供がテーブルに上ろうとして
上れないという姿を想像してください。
失敗してもまた上ろうとする気持ちは
本能だと思います。
大人が失敗すると、もう上らなくなるのは、
恥の文化のせいだと思います。
他人の目を気にして出来なくなるのです。
他人の目の中に映る自分を見ずに
自分自身をまっすぐ見つめて
自分本来の姿を
見つけて頂きたいと思います。」
私たちの文化は、『恥ずかしいを良しとする文化』なのかもしれませんね♪
そして、
『恥ずかしい』という単語そのものを一切言わなくなればなるほど、
好きな事だけを選ぶようになっていきます☆
恥ずかしいという感情は、やりたいことを妨げる大きな力ですものね☆(^^)
気づいたあなたは素晴らしいですね☆
さぁ、今日から大きな一歩ですね☆(^0^)