育ての親と生みの親。

親になると、自分で子供を育てているとしても、この二つの要素がありますよね♪

私たち人間は、とても豊かな生き物ですから、赤ん坊が捨てられているのを見れば、たいていは、施設に連れて行ったり、おまわりさんに連絡したりして、その子がちゃんと育つようにして下さります。

育ての親と呼べる明確な人がいなくとも、今の私たちの社会では、人は育つようになっていますね♪

ありがたいことです☆

さて、では、生まれるということは、どうでしょう♪

代わりに、他の人ができるでしょうか?

できないですよね☆

私という存在は、他の人がいくらたくさん子供を作っても、変わることができない。

父と母、祖父と祖母、ご先祖様たちから引き継がれた、新しい奇跡ですものね♪

そう考えると、生みの親と、育ての親とでは、そもそもありがたさの質が、ぜんぜん違うことに気がつけますね☆

自分を大切に思えば思うほど、自分を心から愛すれば愛するほど、その存在を与えて下さった両親への思いは、ありがたい気持ちでいっぱいになっていきます☆

だから、両親への思いと、自分を心から好きになることが、つながっているんですね♪

では、その気持ちを、実際にご両親に伝えちゃったりしたら、あなたの「自分大好き度」が、激変しちゃって、別の次元に行っちゃうのでしょうね☆(^0^)

これからがますます楽しみですね☆