他人は自分の鏡。
ある人が、誰かに、自分の考えを言うと、
誰かがあなたの鏡となり、あなたに対して、その人の考えを言うことがやってきます。
例えば、ブログやツイッターで、一般につぶやいたことに対して、
「私はそうは思わない」という人は、
同じように、
「あなたの考えは間違っているわよ!」
と言われる現実がやってきます。
特に、自分に対して言われてもいないのに、
ついめらめらしちゃって、言わずにおれないという方は、
レベルアップチャンスですね☆(^0^)
というのも、
ブログとか、ツイッターとか、メルマガで著者が言っていることは、
なにもあなたに言おうとしているわけではありません。
お役に立てる人に対して言っているので、
反論しようとすることは、
「全ての人は、私と同じように考えなければならない!」
という呪縛にかかっていると気付くチャンスですね☆
良~く考えれば、誰だって、
どんなことも、私と違うように考える人がいるということに、気がつきますよね☆
阪神ファンがいたら、巨人ファンもいて、
そもそも野球なんて興味ないという人もいる。
人殺しをしてはいけないと言う人がいて、
人を殺さなきゃ、私たちの生活がやっていけないと言う人もいる。
9・11をみて、亡くなった人たちを可哀想と思う人もいれば、
彼らは死んで当然だという人もいたり、
あるいは、
全く別の世界のことをこうして知れるようになった今は、なんて豊かなんだろうと考える人もいるわけです。
私が、何を良いと思うかは、自分の人生・現実を決めるので、とても大切なことですが、
そう考えない人たちを、変えようとすると、
他人は鏡ですから、
同じように、「変えよう」とされちゃうことになります。
このきっかけが、
自分の意見を特定の人に向かって言うことです。
現実に、友人に私はこうなのと言えば、
友人も同じように、私はこうなのと言うことがやってきます。
人は、考え方がそれぞれ微妙に違っていて、それぞれがオリジナルですから、
相手の言葉を、「そうね」と肯定してあげれば、
自分の言葉を「そうね」と肯定して頂けるようになっていきます☆
そこまで気が付いたら、
ツイッターとか、ブログのコメントは、
自分をレベルアップさせるビックチャンスですね☆
自分がそうは思わないことでも、
相手を肯定することが、比較的やりやすい場ですからね☆
肯定をたくさんしていくうちに、どんどん習慣になり、
それが本音になっていきます☆
当然周りも、どんどんあなたのことを肯定して頂くようになっていきます☆
おお!これからがますます楽しみですね☆(^0^)