斉藤一人さんの著書 におもしろいことが書かれていました☆
子供にスポーツをさせないほうが良い
ということです♪
もう少し噛み砕くと、身体を動かすことはとてもよいのですが、
部活動のように、スポーツを本格的にすると、
幸せに生きるのが困難になる可能性が高いのです。
スポーツには、限定されたルールがあります。
例えば、100m走なら、自分の身体で走ることが決められていますから、
一人一人、何度も何度も反復練習をし、自分の限界を引き出した人たちが、
勝利を得ます。
ここでは、がんばった人、より苦しんだ人たちが、結果を得ることになります。
だからこそ、「頑張る」とか、
辛い自分に耐えるということが、物理的に必要なわけです。
ところが、
現実社会は、こうではありません。
100m走なら、
楽をして、バイクで走る人の方が勝ちになります。
限定されたルールは、ほとんどないわけですし、
もっと楽をしようとして、アイデアを出し、実現した人たちが勝ちになります。
そして、もうひとつ大切な、大切なお話があります。
ジェームス・スキナー のお話です。
大きな成果を得ている優れた人たちと、
そうではないそこそこの成果を得ている人たちとの大きな差を生み出す原因のお話です。
1年間で数億稼ぐ人たちと、
1年間で数百万しか稼げない人たちとの大きな違い。
その結果の違いを生み出す違いが二つ大きくあります。
ひとつは、
年収が億を超える人たちは、結果だけを重視し、
年収がそこそこの人たちは、頑張りを評価してもらいたいと考えているんです。
これって、
スポーツと関係ありませんか?
特に、部活動で頑張った人ほど、
頑張ったんだから、給料を増やしてほしいとか、思ったりしませんか?
頑張ろうが、楽をしようが、全て結果だけを見てほしい!
そう思う人たちが、
実は、世の中に大きな貢献をし、社会に役立ち、多くの報酬を得ているのです。
斉藤一人さんが言うスポーツを子供にやらせない方が良いという趣旨と、
違いをもたらす違いを見つけたジェームス・スキナーのお話、
つながりませんか?
ジェームスの、もうひとつの方は、また次回に☆