幸せな人たちに出会って、気づいたことがいくつもあります。
とても印象的だったのが、
佐藤富雄
さん。
実は、２００５年に感謝日記
を一ヶ月書いて、僕の人生が明らかに変わり始めたとき、
ひとつの夢を設定しました。
感謝日記
を書くきっかけを与えてくださった本の著者、
佐藤富雄
さんに直接お会いして、感謝の気持ちを伝えるというものでした。
２００７年に佐藤富雄
さんのランチョンセミナーに参加したとき、
先日お話した、当時、アルゼンチンで会社を４つも持っていた朋ちゃん
が、
佐藤富雄さんの秘書の方と面識があって、
その話の流れもあり、僕は秘書の方に気を使って頂いて、
佐藤富雄さんと同席させて下さる手配をして頂きました。
ところが、
秘書の方が、僕を佐藤富雄さんに紹介してくださったとき、
なんと、向かい合って３秒ほどで、「うん」と言って、その場を離れられました。
さらに、秘書の方から、同席にはできなくなったとご報告を頂きました。
一流の方は、３秒で人を見抜くと言いますが、
このときは、本当なんだぁ～っと、とても実感したのを思い出します。
３秒で人を判断するのは、一言で言うと「勘」ですね♪
僕の夢のほうは、そのセミナー後の談笑しているときに、佐藤富雄さんとは、
名刺を交換し、感謝日記の話もし、感謝の気持ちを伝えることもでき、
夢も叶い、ありがたい気持ちでいっぱいです☆
さて、僕自身はこれ以降、
一流の方に、似たようなことが数回ありました。
そこで、とっても学ばせて頂いたんです。
ほんの一瞬でも、一流らしくない態度をとれば、次はないということ。
そして、一流の方々は、まったくこだわりを持っていないので、
タイミングが合えば、また出会うことも多いこと。
その時々に、自分にふさわしい人をちゃんと選んでいるという自覚。
あなたは、目の前の人を、きちんと「選んでいる」という自覚がありますか？
なんとなくでも、ほんの少しのざらっと感を我慢していませんか♪
幸せな方々は、そうしたことを放っておくと、どうなるかを、おそらく知っているのでしょうね♪
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