ある満月の夜。
福島県の街灯が全くない田舎道を歩いていました。
雪が積もり、夜なのに、月明かりが反射してとても青白く、
遠くで犬の吼える声が聞こえてきました。
新月になると、そのお月様は、見えなくなってしまい、
夜は、本当に真っ暗になってしまいます。
最近では、うなぎの産卵が、6月、7月の新月のときに行われていることが明らかになっています。
新月は、夜に光がないため、
産卵をするには、より安全なのでしょう。
私たちは、鈍感に生きていると、
新月の夜も、満月の夜も、
単なる夜でしかないのかもしれませんね♪
ところが、いろんなことに意識を払い、
周りを見る目を持ち始めると、
新月と満月の違いに、何かに気がつき始めるのかもしれません♪
僕も、さらに敏感になっていこうと思います☆
それが、他人の思いやりに気づくレベルアップにつながりますものね☆(^^)