黄金律ってご存知ですか?

自分が何かしてもらいたければ、

自分がしてもらいたいことを、相手にしなさいという教えです。

キリスト教の、

「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」

というやつです。

パンがほしければ、パンを与えよ

ということも、昔だから通用したこと。

今は、人それぞれ、価値観が違っていて、豊かな時代ですから、

相手によって、異なっていることをケアすると、素晴らしいですね☆

パンがほしくても、

相手はご飯が食べたそうかを調べて、

提供する必要があるということ。

ところが!

竹田和平さんの著書を読んでいて、ふと、

そうした小手先のことではないのかもしれないと、気づくことができました。

そうです。

自分がしてもらいたいことを

自分が喜ぶことを、

相手にしようと思っているとき、

そのときの心の状態は、まさにまごころ(まろ)ですよね。

思いやりあふれた、相手を思いやる気持ちになっています。

この姿勢が、細かい表情とか、具体的な言葉や行動に反映され、

素晴らしい現実がもたらされるというわけです☆

ですから、

まず最初に、「私が喜ぶことを、目の前の人にやろうとしているの?」

と、クライアントさんと接するとき、

人と接するときに、心の中で一言言うといいですね☆(^0^)

そうして、

具体的な行動が、

お米が食べたそうだと察知して、

おいしいお米を用意するという行動に結びつくのかもしれませんね♪



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