中学受験生急増!ほとんどが陥っている、”もったいない”現状 | 家庭学習のやり方を学ぶ パパママのためのオンラインメディア

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個別指導塾で10年以上の小中高校生指導経験を持つ筆者が、お子様の将来を思うあなたに向けて、お役立ち情報やアイディアを配信します。

こんにちは。

家庭学習から中学入試を成功させる!中学入試トレーナー、松本ひろみです。

 

 

このブログではこれから、家庭学習を効果的に使って中学入試を成功に導くためのアイディアをシェアさせていただきます!

 

 

 

中学入試がより身近に、よりポピュラーなものになりつつある現在。

重要な小学校4〜6年生という期間を受験勉強に費やしている小学生が増えていることは、間違いありません。

 

 

目標や目的意識を持って学習に取り組むことは、とても素晴らしいことです!

 

ですが・・・

 

現状の中学入試の実態を分析してみると、少しもったいないことに気がつきます。

 

それは、「多くの受験生の受験勉強の方法が、大変受動的である」という点です。

 

 

 

 

受験できる学校の可能性を広げたいという意味でも、

まずは4教科受講で塾をスタートされる方が多いという現状があります。

 

毎週4教科授業を受け、その度に新しいことを学習し、

それを定着させるための宿題が塾から出されます。

 

 

ですが、これまでの小学校生活にプラスしてこれらを行なっていくわけですから、

小学生にはどうしても負担が大きくなってしまいます

 

 

結果、お母さまが全面的なフォローに回ることになり、

宿題の計画立て、テストやプリントの整理、問題の丸つけなど、問題を解く以外のことは全てサポートすることになった・・・。

 

 

そんな中学受験生活を送られたというお話を、これまで数多く伺ってきました。

これが、「中学受験は半分以上親の受験である」とも揶揄される理由です。

 

 

 

 

もちろん、お母さまからのサポートは中学受験にとって、とても重要であることは言うまでもありません。

ですが、そこに至るまでのプロセスを工夫することで、

「受動的な中学受験」から、

お子さまが主役の中学受験にグレードアップさせることができます。

 

 

 

せっかく取り組む、中学受験。

このまたとない機会を、お子さんの人生の中で掛け替えのない経験にしませんか?

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

良い1日をお過ごしください。

 

 

 

 

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