こんにちは!
最短2週間で中高生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家
松本ひろみです。
センター試験まで、あと5日。
調子はいかがですか?
寒くなってきましたが、体調を崩さないように暖かくしてくださいね。
あなたが試験で普段通りの実力が出すためには、
試験のプレッシャーと上手に付き合うことが一番のキモ!
それでは今日も、
あなたがセンター試験中、陥る可能性があるシチュエーションと、
それに対するメンタルの整え方について、
具体例を挙げつつ、対処法をお伝えしていきたいと思います。
あるあるシチュエーション④
得意科目が思うように解けなかった!!!
これじゃ、目標点に届かないかもしれない…どうしよう…!!!
今日は、わたしの実体験から、
シチュエーションを想像してみたいと思います。
「もし、得意科目で失敗してしまったとしたら。」
わたしはかつて、
浪人時代のセンター試験で、
満点近くを取りたかった数IAで大失敗をした過去があります。
もう後がない、2度目のセンター試験で起きた、予想外の大失敗。
得点源にしていた科目で、点数が取れなかった。
この状態は、思った以上に精神を乱されるものでした。
だけど、試験はそのテストの後も続いている場合。
なんとしても、気持ちを切り替え、次の科目に冷静な状態で臨むしかありません。
頭ではわかっているけど、
そんな簡単に、気持ちなんて切り替えられない!!
こんな場合、
少しでも早くメンタルを立て直すために、どうしたらいいでしょうか?
ポイントは、
「落ち込み切ること」。
自分に腹が立ったら、我慢せずに、怒りましょう。
もし泣けるなら、思いっきり泣いてしまいましょう。
感情を解放することが、復活への近道です。
そこでおススメしたいのが
信頼できる人に話を聞いてもらうこと、です。
大失敗した当時のわたしは、
お母さんからのメッセージを読んだことで安心し、
感情を解放できたことで、
冷静さを取り戻すことに成功しました。
【そのときの様子を詳しく書いた記事はこちら】
あなたを全力で応援してくる人の、心からの応援。
愛溢れる言葉。
そして、そこから得られる安心感。
心を落ち着けるのに、これに勝るものはありません。
なので、もしもの時のお守りとして。
「試験の合間に、電話してもいい?」って
お母さんやご家族に頼んでみるなんて、いかがでしょうか?
「落ち込んだ時に、支えてもらえる。」
この安心感が、また、あなたの精神を支えてくれることと思います。
あなたが、試験当日の様々な問題を乗りこなし、
実力の全てを試験にかけられること、願ってやみません。
今日は、あるあるシチュエーション その④をお送りしました。
「こういう時はどうしたらいいの?」
など、質問がありましたら、いつでもお問い合わせください!
あなたが悔いのない試験当日を送れるよう、
全力で応援しています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
心をこめて。