「ノルウェイの森/下」 村上春樹作。 長い喪失の旅と再生への旅立ち。 生きているということは、大切なものを失っていくということ。 そしてまた次の何かを失う事の繰り返し。 死は生の結末ではなく、生の中につねにあるもの。 どうしようも出来ないことを受け入れられずとも、 それでも生きていかなくてはいけないことの苦悩が淡々と描かれていきます。 夜明け前の一番暗い時。