こんにちは！
セラピストの椿誠司です。
諏訪神社をご参拝①の続きです。
次に向かった場所は、
境内社の御嶽神社で、
こちらでご参拝をします。
御嶽神社に向かって手前左側には、
塞神三柱（さえのかみみはしら）の塔があります。
こちらは新宿区登録有形民俗文化財に
指定されています。
塞神（さえのかみ）とは、
村や集落などの境に置かれ、
他から侵入するものを防ぐ神様で、
道祖神（どうそじん）として置かれる事も
多いですね。
御嶽神社に向かって手前右側には、
庚申塔があり、
『見ざる、聞かざる、言わざる』の三猿
が彫られています。
御嶽神社の右隣には、御神木
さらに右隣には、
稲荷神社があり、ご参拝をします。
稲荷神社の前には、夫婦楠
稲荷神社の右隣に宮神輿庫があります。
こちらは、鉄筋コンクリートですが、
唐招提寺（奈良県奈良市）にある
国宝の校倉（あぜくら）を模して
建てられていて、とても珍しいですね。
境内の右手側には、神楽殿
手水舎の裏手左奥には、
明治天皇射的砲術天覧所阯の記念碑
明治天皇が行幸し、
天覧した様子が記されています。
最後に社務所に寄って、
毎年8月1日〜31日限定で頒布される
大祭 勝朱印をいただきました。
こちらの諏訪神社は、
1200年ほどの長い歴史がある古社で
見どころも多く、また伺いたい神社です。
読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは、またお会いしましょう！
誠司 🌍
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