お久な外レコーディング(ちょこっと機材の紹介編) | WIWILA 二人言(フタリゴト)

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伊藤浩紀のブログです。

ベースの坂本竜太氏に呼ばれて久しぶりの外レコでした。

今回は使用した機材の紹介をしようと思います。

 

写真の足元は「外・レコ」対応(ライン出し)

最新ミニマムセットです。

この大きさは僕所有のギターケースにも入る

サイズを元に土台の板をカットして配置しているので大きさ的にはかなり無理があるのですが...。

まあ僕の使い勝手で考えられるところのベストかな...。

 

セッティングは

◉ギター→VOVOXシールド→ポリトーンチューナー3(常時バッファON)→SP COMP→ダンロップvopedal→FX STOMP(USB接続でMACでEDIT)→TC hall of fame 2 mini →D.Iです。

 

左下のフットSWですがAは常時DLYを。

BにはCHOやその他を割り当てています。

左上のMIDI SWはプログラムの切り替えとDLYのTAPを割り当ててます。(細かいこと知りたい方がいたら笑 コメントください!)

 

今回こんな感じ。(@DENDEN ST)

 

レギュラーの「赤い兄弟」もいつも通り。

(左がお兄さん右が弟)

P.U以外仕様は同じものですが...音のキャラクターは違います。

(あっ、ペグとナットは違った。)

歳は10〜11?歳離れています。

P.Uですが、お兄さんはトムホームスU.S.A(4芯 w/本当に古いバンブルビー)ブリッジ(Wilkinson VG300)はノンフローティング仕様でスプリング(RowVintage)5本掛け。

そして弟はトムホームスJAPAN(4芯 w/バンブルビー)ブリッジ(Wilkinson VG300)はフローティング仕様でスプリング(RowVintage)5本掛け。音色はお兄さんの方がカラッとしてジャキジャキ感もあります。(FホールTOPの板の厚さが兄の方が薄いです。制作年代の違いでしょう。)それに比べ弟は少しレンジは狭いですがソリッド感多めなので歪みの纏まり?が良いです。(正直なところオーダーした弟はサブとして購入したのですが音が違うので出来上がった当初は困惑しました。ですが今ではキャラクターが違う方が良かったと思っております。)

とこんな感じ....。

 

今は皆さんも大変な状況でこれから先何時までこの状態が続くかわかりませんがとにかく暗く落ち込まずに楽しい事想像しながら毎日を過ごしていけたらいいですね!

 

では!おしまい!!