#3


"誰..?"
驚いた目でウンヒョンを見上げるがりがり.



"車壊す前に降りろ"

"何だ..また..."


ガリガリは本当に降りるつもりだった.
こつん押された上にぺちゃんこになった彼も顔をしわくちゃにして車のドアを開け、
私は興奮したウンヒョンの両腕をしっかり掴んだ




"ウンヒョン、友達の彼氏なの"

"友達の彼氏が何でお前を乗せるんだ!!!!"

"家に送ってくれるんだよ."

"お前は今オレが馬鹿に見える?!?"

"何って?今のひどい言葉でしょ?"




といって私とウンヒョンがいざこざを起こす間に
ウンヒョンの友達は車の方に近付いてガリガリを弄っていた




"オイ、おめぇ降りてみろ"

"おう、車ええな~高いじゃねぇか??"




やっと厳しい状況を気づいたように.
さっさと出発してしまったガリガリのトスカーニ..



"おやおや。あのやろ、ビビッたやんか~ またな~車の番号覚えてるぜ!!"




あ..本当に..下品だし 無知なんだし.
アジンは、どう思ったんだろーか恥ずかしい
あいつらはなんなんだと・・・思われるか


カバンをかけ、後ろ向きになるのに..その前に
私の肩を強くつかむウンヒョン



"イ・カンスン、今回は俺のせいでない"

"私が悪かったわけでもない"

"学校に来るなってこういう意味で言ったのか..?"

"何言ってるの?そんなことないだろ!!"




ますます高くなる私とウンヒョンの声に.
私たちを荒てたように止めさせる九九団ブラザーズ.
一応こういう呼んでおく



"やめろ、ピース、リラックス、!!"

"黙れ。今の冗談じゃねぇ。さ、一応誤解を解こう.
オイ、ウンヒョンの彼女よ、言い訳をして見て"

"そ、作り話とか言ってみろよ。今から5分あげるから。おもしれーな"

"お前?! 今深刻な状況だぞ!!"

"分かった. ごめんごめん. 僕、昔からユーモア屋じゃねぇか"




ぷっ。笑いを堪えて..
冷たく固いウンヒョンに視線を移した.



"アジンと一緒に遊ぼうとして出かけたの.
そして、彼氏のこと紹介してもらって、コーヒーショップ行ったわけよ.
友達連れて来るとは私も知らなかったし. 急に鴨鴎亭洞に引っ張られて
私は断ったんだけど.."


"あいつって何だ? 知り合いでもなんでもないくせに、あそこに連れて行こうとするんだ!!!!"


"...結局、行かなかったんだから"

"オレがいなかったら行くだろ!
あいつのケイタイ番号何だ! 住所は何だ!!"


また出た。多血質.
興奮したウンヒョンを両方で掴む九九団ブラザーズ.



"落ち着いて。お前の彼女が何の罪があるか.
わ、こんな所で会うなんて.  話はたくさん聞いたよ."

"あ..あ..私も..嬉しい."

"ハハ、おもろい子だ. 僕は嬉しいと言わんかったけどw"




(-_-)..



そう、こいつだ.
さっきから変なユーモアで雰囲気をダウンさせたヤツ.
せめて正常かのように見える子はその変なヤツの頭を一発くらわした




"うちのママにも殴られたことない頭をお前がなぜえええ!!"

"もーいい加減しろよ、超つまんねーから"

"そっか? 分かった. お仲すいた。ご飯でも食べに行こ. レッツゴ
あ、僕の名前はキム・ドンヨン. 今彼女はいない. 理想のタイプはキム・テヒさんだから参考にして"

"お前は戯れるのもいい加減に。恥ずかしくないか. お前らはゆっくり付いて来て.^-^"



あの韓国のNO.1女優キム・テヒのこと?

正常的な奴がキム・ドンヨンという子と肩を並べたまま先に立ったし..
私はぎこちない沈黙でウンヒョンと後に沿った.




"...腹立ったのか?"



多血質の達人らしく.
5分もかからず怒りが静まった彼 -_-



"別に・・。あの人達がお前が言った素敵な友達?"
"うん。 ショットヘアがドンヨンで. 背が高いヤツがカンミン. あいつら可愛いだろ?ハハ"
"可愛い・・(か?)"


10分を歩いて、
大きな鶏カルビ店の前で立ち止まった九九団ブラザーズ
なんだか名前呼びたくない-_-




"さぁ、今日僕らのメニュ-は仲直りの鶏カルビだ!!"




言うまでもなくキム・ドンヨンという子だった.
私とウンヒョンの意見は聞かないまま、すぽっと店の中に入って行ってしまう
九九団ブラザーズ.

まだ夕方時間よりは早めタイムだからか.
ちょっと閑散とした店の中.



彼らは真中に座ってしまったし..
私とウンヒョンはその向こう側に座る.



適応にならない九九団ブラザーズのユーモアの中で
カルビ 4人前が出たし..
鶏アレルギーがある私はザラダだけちょっと食べてる中.




"食べない?ダイエットか?"

ドンヨンが口の内いっぱい食べ物を入れながら事もなげに聞いた


"いや.鶏アレルギーがあって.."

"えーー嘘. ダイエット中でしょ"



あの時 席を立ち上がって外に出ていくウンヒョン.
だめ。 お前が出てしまうと
この子(ドンヨン)を私一人では手に負えないんじゃねぇか



"ウンヒョンがよくしてくれる?"

"うん..よくしてくれる.."

"ウンヒョンが自分の彼女がキム・テヒより可愛いとか言ってたもんな?"



─カンミンが答えた。



"うん。あいつがそう言ってた"



ウンヒョンがそんなことを言ったんだ?
常に不細工っていじめたじゃん・・やっぱり・・ボーイフレンドだと違うのね.
ちょっと嬉しく思っているのに.




"...嘘だったのかよ..."
"おい、ドンヨン。あんま露骨な言い方ちょっとヤめて"



なんてこった!!!一体、こいつらの正体は何だ!!!
横にある冷や水をゴクゴク飲み下してるのに



ばさっ

..




ビニール袋が目の前に置かれる.
いつのまにか席に帰って来たウンヒョン.



"これ何..?"

"お前、鶏アレルギーあるからさ."

"うん.. わざと買って来たの?"

"ハンバーガー."

"ウワー.ありがとう. 頂きまーす."



よだれが出る. がぶり一口食べる.
鶏カルビをくちゃくちゃ食べる九九団ブラザーズ.




"いや~グォン・ウンヒョンかっけな!恋する時はぶりっ子だよな"

"お前らも俺と同じく真似してみて。彼女に"

"よし!どうか、うちのキム・テヒにも鶏アレルギーがありますように."



確かに正常人たちの対話ではない.
ウンヒョンが高校に入ってから壊れたのは理由があったのだ.
コイツのせいだ!!!!!


ㅠ0ㅠ




そんな心が散り乱れて怪奇な食事を終えて.
カラオケで九九団ブラザーズの生ショーを1時間半くらい観覧した後.
やっと彼らから抜け出た

大丈夫よって言ったけど町内まで見送ってくれるウンヒョン.
8時あまり..


空気が悪いからか.
黒い夜空の星探しが砂場で針探しみたいだ.




"..空に何かあるとでも?"

"いや. ただ星がなくて. もう帰って行っていいわ"

"帰れとか。。他の話したい言葉はない?"

"どうしても迷惑な感じがして.."

"1年前には家の前まで見送ってくれと普通に言ってたのに.
時間って怖いもんだな.."

"ウンヒョン."

"うん?"


ぎゅっと取った手にもうちょっと力を込めるウンヒョン
いつのまにかこんなにふらりとデカくなってしまったの.
中学校の時は私と変わらなかったのに...



"君は.. 私のこと好き..?"

"え~っ。恥ずかしいだろ!!!!!ハハ"

"いたずらじゃない"

"ㅇ_ㅇ.. 突然、何で聞くのかよ"

"もし、私がいなければ・・私が君の側にいなければ。君はどうなると思う..?"

"そりゃ..."


答えづらいかのように..
あちらこちらに首を傾けるウンヒョン




"分からない..?"

"...たぶん.."

"....?"

"寝る。 ぐうぐう.."

"..何よ.."

"永遠に.."









本気だった.
誰より..私はこの子の本気と嘘をよく区別できるから。


私に向けてにやりと笑いを見せつけて..
からせきを二回かして問い返すウンヒョン
照れそうに.顔はあちらを向けたまま.


"んじゃ、お前は僕がいなければ?"

"そうね..."

"何だ、いい加減にして置かないで "


ごめん. ウンヒョン..
多分. 私.
お前いなくても..
今と..変わらない...




"悲しいだろう.."

"それだけ?!"

"着いた.. 入る! メール送るから気をつけて帰ってね。明日会おう^-^"

"待って チューしてくれ!!"

"(-_-)..後で. パパが来る時間になったよ. バイバイ!"


片手は呼び鈴に.
片手はウンヒョンに向かって振っているのに..


ちょっと離れたところに走って行くウンヒョン、いきなり歩みを止めて
左側手を懐に入れて何かを取り出す.



そして左側手を高く挙げて.その何かを振り回すヤツ
ライター光が空中で、ゆるらかに搖れて



"イ・カンスン!!僕がお前の星だ !!!!!! "

"何なの(-0-).."

"何が!!格好よくない?!"

"まったく!!!!!"

"お前に何を期待しようか!! もういいんだ。 おやすみ!!!"

"そう、あなたも!!!"



ごめん..
ごめんウンヒョン...
ドアを開いて入ってくるのに..

..

ソファ-に並んで座ってドラマを見ているパパママ.
無表情な顔で私を妙に見たら




"イ・カンスン!!僕がお前の星だ!!!"



"何だ.. 同時にそう言わないでよ(ㅠ_ㅠ) "

"チューして来たら良かっただろうに?(-_-)"



いたずらっ気ないパパの声.



"お姉ちゃんは?"

"ちゃかすことねぇ. お姉ちゃんはまだ帰ってきてない。夕飯食べた?"

"うん"


部屋に立ち入ろうとするのに..


"僕がお前の星だ!!!!!!"

"パパ、やめなさい!!!!!(-0-)"



これ、また一ヶ月間 足元を見られたな・・・


おやすみってウンヒョンにメールを送って
許してくれってアジンにメールを送って.
布団の中にもぐって、安らかに眠った.








出処:キサモ http://cafe.daum.net/rnlduslsla
作家:キヨニ
和訳:SUPIA