懸念が現実に!?
週間投資方針で投稿した「レイバーデー明けからのトレンド転換」を懸念し、今週は買いは控え持ち高削減*を優先した。
*日本株は、配当目的銘柄を含め円高デメリット株を最優先で利確。
時が来た!→金融相場に?
パウエル爺の「時が来た!」で、米国の金利低下が本格化すれば、株式市場に資金が流入し株価が上がる「金融相場」に入るかも知れない?
・FEDの利下げ開始前に高い利回りを確保するためか、米MMFに8月は月間として今年最大(約1270億ドル)の流入で、約6兆ドルの待機資金となる。
・本格的に短期金利が下がれば、MMFからの資金シフトが起きる公算が大きいと言われるが、都市伝説とも言われる?
・金利低下が好感される、グロース銘柄が買われやすい。
買い場は近い?
「Sell in May and go away, but remember to come back in September」を信じるわけではないが、米国個別株の底値は分からず少しずつ買い増す。
米国のハイテクグロース株を買い増し
「巨額なAI投資に見合う収益を生み出すには至っていない」と指摘されるが、そんなの気にせず絶賛下落中の半導体銘柄中心に微量買い発注。
・NISAで「NASDAQ100インデックスファンド」を毎日積立中で、組込み比率の高い「アップル、マイクロソフト」は外す。
寝ている間に半導体3銘柄が約定。
①決算は悪くなかった「アドバンスト マイクロ デバイシズ」を@135ドルで買い増し。
②地に落ちた「インテル」の王者復権を期待して@98.8ドルで、お遊び買い。
③3日に買い増した「エヌビディア」を@101円で更に買い増し。
後ほど、日本株編を投稿予定。