日経平均は+534円だが、TOPIXは+6円。
東京エレクトロンだけで+156円と無意味な指標
保有株は、失望決算の「ジャックス・三菱UFJ・三菱ケミカル」が大幅下落し、含み益は▼36万円。
GDPの約6割を占める「個人消費」が4期連続で減少し、衣料品などの非耐久財や教育、娯楽といったサービスを中心に支出が落ち込み、上級国民以外の日本人は円安貧乏に・・・
米CPIを通過し、投資方針を様子見から「弱気の買いモード」へ変更。
個人消費の減少を受け、ディスカウントストア株を物色。
「パンパシ」は持っているので、前場で「トライアル」を買い「神戸物産」を利確。
・神戸物産は円安に敏感過ぎで、一旦撤退するも為替が安定 or 急落すれば再イン予定。
【ドル円 3038神戸物産】
①失望決算で暴落した「ジャックス」の利回りが4%超に。
配当用に@4860円で買い増し ←NISA枠の空きがなく課税口座でイン。
・ついでに配偶者のNISA口座でも、バイ アンド ホールド。
昨日買うも、即撤退した「KOKUSAI ELECTRIC」の大株主は、ほとんどが投資系ファンド。
180日間のロックアップが、4/22日に解除された後も「ソシオネクスト」のような急落はなかったが、ここにきて半導体銘柄が上昇する中で独歩安。
【6146ディスコ 8035東京エレク 6525コクサイエレク】
撤退した理由は、
出来高を伴い下落し、「歩み値」を見ていると、板が厚くなると5000や10000単位で売ってくるので、明らかに大株主の売りと判断。
当面は、上がれば売られそうで・・・
いずれ再イン予定だが、IPO銘柄のロックアップ解除には要注意。