昨日は、意を決して移動運用...

 

というか、今まで作ってほったらかしの、DPとツエップ風アンテナのテストに行こうと行動しました

上、DP。下、ツエップ風。ともに40mバンド用。

 

広い場所でないと展開できないので近くのお山に車で...

相変わらず、車高を落とした2シーターのライトウェイトスポツカーというふさわしくない車両での移動です(汗)

そして暑い中適当な展開場所を探し徘徊...

つるさんふうに言うと「汗ダーダー」(hi)です

(あっ、つるさんのQSLカード届きましたよ)

 

そこで事件が!

車から持って降りたときには、確かにあった同軸ケーブルのカップの部分が脱落・紛失...

 

がびょ~ん!

ですorz

 

長い同軸ケーブルはこれ一本

 

あとは、リグとSWR計とかをつなぐごく短いものしか手持ちがありません(涙)

 

テストするのも手が届かなければどうしようもないので

なんと給電点は2m高たらず

長いエレメントは、たわむので最低点は1mありません...

 

今回は、もう一つの実験として、エレメント端の調整は、カット&トライトが一般ですが、本来カットされるべき不要なエレメント部分を折り返し緩く(コイルにならないよう)巻きつけるで試しました

 

いい感じです、折り返し部分が短い間は、影響が無いようです

 

しかし、折り返し部分が長くなると影響が出始め、エレメント部分を短くしてもSWRの合う周波数が目的周波数から離れて(低くなって)行きます...

 

う~ん。やっぱり切らんとあかんらしい...

 

(実は、もっと目的周波数近くでSWRが1.5以下になるところがあったのですが、写真を撮り忘れました...)

 

手ごたえとしては、もっと高い位置に設置して、余ったエレメントは切り捨てるでいけば、目的バンド内へ調整できそうであると感じました...

 

ただ、アチイが限界でDPは広げることなく退散しました

 

教訓:同軸ケーブルは予備も持て(車での移動なんだから)