ウィッツの周辺の木々は綺麗な色づきを見せており、今は毎日紅葉が楽しめます。
こんばんは。末端冷え症のにまです。
他の先生方の記事でもあったように立冬を迎え、生徒たちが毎朝通っている通学路の落ち葉が日に日に増える様子を見ていると、なお秋の終わりを告げられているように感じます。
自然の顔から季節折々の移り変わりを感じることができる日本の四季は本当に素敵だと思います。
あっという間に散ってしまう桜と同様に、鮮やかな紅葉や銀杏、楓などの色づきを見れる期間も短く、あと少しだと思えば寂しく感じますが、冬には冬の良さがあり私にとっては好きな季節の1つです。
冬の訪れを感じさせるここ上津で向かえる冬は初めてで、先生方や生徒から中々に寒さが厳しいと耳にしました。さらにこれから寒くなると思うと少し身構えてしまいますが、寒さを凌ぐ工夫を凝らして乗り越えていこうと思っています。
そんな秋の終わりと重なるように、生徒にとっては2学期の終わりを感じる大きな出来事である、後期の中間考査が明日から3日間始まります。
テスト前日、当日まで諦めずに頑張っていきましょう。
試験を乗り越えれば海外研修旅行や冬休みが待っています。
今はしんどいと感じるかもしれませんが、楽しみを励みにして3日間悔いなく乗り越えていきましょうね。
そういえば明日はポッキーの日です。
ポッキーと聞くと、ポッキーが大好きなある寮生が朝から頬張っている姿が目に浮かびます(笑)
ではまた。