本日は、軟式野球部+2年VS教員+3年で試合をおこないました。
両者一歩も譲らず、最終回に教員チームが同点に追いつき引き分けに終わりました。
文化祭の準備で、シルバーウィーク後からほとんど活動ができていませんでしたが、部員たちは
ブランクを感じさせない動きでした。
今後も、熱心に取り組んでもらいたいですね。
さて、季節は秋に入り大学、専門学校のほとんどが推薦入試も中盤に入ってきました。
本校の生徒の中にも、無事に希望する学校に合格できた生徒もいます。
受験に対する頑張りは相当な評価になることは間違えありません。
しかし、受験が終わり気が抜けてしまっているのはいただけません。
合格したから「なにもしなくていい」、「テストも頑張らなくていい」
そう考えてはいないでしょうか。
合格するために、努力する生徒を何人も見ました。
しかし、同じように気が抜けてしまっている姿も見られます。
「勝手兜の緒をしめよ」
合格したからといって、慢心せず
自分本位にならず
また、次の目標に向かって努力をしてみてはどうでしょうか。
他人から評価されるために努力をしなさいとはいいません。
しかし、三年生の背中を2年生、1年生は見ています。
二月にウィッツを巣立つ時、後輩が心から祝福してくれる
先輩になれますか?
このブログを見て当てはまっていると思った人も
そうでない人も、自分の姿を誰かがみていることを自覚し
日頃のありかたについて一度考えてみてはどうでしょうか
それでは
わっきーでした。