2年目の工夫 | ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

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教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

中庭の花が咲き、カエルの鳴く声も聞こえてくる季節となりましたが、最近は冬のような寒さが続いている北山ですが、みなさんの地域ではどうでしょうか。


どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ

教師生活2年目になった私ですが、つくづく授業するのことの難しさを感じています。


生徒数の少ない学校ですが、一人ひとりの理解度も違えば、今までに習ってきた内容もまちまちです。


その中でいかに伝えたい内容を授業で伝えていくか。

当たり前のことであり、教育における永遠の課題であると思いますが、最近はそれを強く感じています。


昨年度行った授業の計画を見返しながら、よりわかりやすく伝える方法や言い回し、順序はないか、

行ってきた実験の中でうまくいかなかったものはどうすればよかったのかなどなど、考えることばかりです。


生徒だけでなく、教員も成長していくためには何をしなければならないのか。

自分なりに分析して、考えて、工夫していきたいと思います。


授業のない日だからこそ、色々と授業について考える1日でした。


今週の授業が終わるとGW。

それまでの短い期間でどんな工夫ができるのか。自分の中の課題として取り組んでみたいと思います。


ではでは