努力の過程。 | ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

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教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

各地の雪の被害がまだまだ尾をひっぱているようです。本校の被害は、雨どいが雪の重みで落ちたのみに留まっています。なんとか修理可能な様子なので、卒業式までには直そうと考えているアキラです。

さて、いよいよ今週末が卒業式となります。規模は小さいですが想いを込めて素敵な卒業式になる事を願っています。その様子は、職員室の先生方から詳しくお伝えさせていただくはずなので、私は別の話題を。

在校生にとっては、卒業式が終わると間もなく学年末試験です。本校は単位制ということもあり、留年というものはありませんが、単位数が足りないと必然的に4年目に突入することが今回のテストで決定してしまいます。

だからがんばってください。という訳ではありません。定義は難しいですし、社会的にはなかなか認めてもらえないかもしれませんが、「高校を卒業するために必要な力」が周りの評価として得られるかどうか。ということの方が重要に思います。

定期テストや勉強をすることは、あくまでもその指標であると思います。つまり、学力が高いことが評価されるべきものではなく、そのために努力する過程が評価されるべきところです。

そんな努力の過程です。自主的な放課後学習(数学)



その内容は、問わず『努力した結果』が評価に繋がれば必ず自信になります!