かじかんだ手 | ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

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教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

こんばんは、ミマです。

最近、手がかじかんで動きにくさを感じています。

やはり、寒さに耐えることができません。

職員室や教室は、ある程度暖かいのですが、廊下では吐く息が白く出るときもあります。

信じられません!!

さて、冬といえば「鍋」ですが、皆さんは鍋に何を入れますか?

家庭によっては、「家はちょっと変わってて...」

ということもあるかもしれません。

私の家では、マロニー論争が起こる程度の平凡鍋です。


鍋のテーマは、具材だけではなく煮込むスープも重要です。

キムチ鍋を筆頭に、豆乳、トマト、カレー等..鍋界の異端児な味はポピュラーな味となってきました。

皆さんは、何鍋がいいでしょうか?


なぜ、こんなに日本人は鍋に熱くなるのでしょうか?(私だけでしたらすみません)

2度ほど学校でも生徒を交えて「鍋パーティー」を開催しました。

みんなでわきあいあいと食べる鍋は、一緒に食べる人を親密な気持ちにし、一層美味しく感じさせます。

ことわざに「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが、鍋にも通じるものがあるように思います。

保護者の方から自家製の大根を頂いたので、また近々「鍋パーティー」をしたいと、目論んでいます。


逆に一人鍋をするとなぜか寂しく感じるのはなぜでしょうか?


食べ物の味は五感すべてを使って感じるといいます。

楽しい会話や暖かい雰囲気が、一層美味しく感じさせてくれるのではと思います。


生活の基本は食事・睡眠・運動!

冬に風邪を引かないためにも、野菜のいっぱい入った鍋はいかがでしょうか?(`・∀・´)


話に、ヤマもオチもありませんでしたが、今回はこの辺で失礼します。