こんばんは。アキラです。
今日は平成24年度9月期始業式でした。何度かブログで紹介されていますが、転入生3名が新たに入学し後期がスタートしました。3年生は出席状況によっては残り3ヶ月程度で実質の学校生活を終え、卒業式を迎え、そして新たな場所への入学、入社と向かいます。
さて、この夏休み30日間を振り返った感想を生徒に尋ねると、「長かった~」という人と、真逆の「あっという間だった~」という人と分かれます。もちろん、私自身が子どもだったころも同じような感覚をどちらも味わうことはありました。専門家ではないので詳しいことは書くことができませんが、インターネットで調べてもいろいろ意見が出てきます。不思議に思う方は調べてみてください。
ただ、長いと感じても短いと感じても同じ30日経ったのは変わりない事実なんです。そしてその期間で大なり小なり必ず成長を遂げているはずです。気付いている人も気付いていない人も、その成長に目を向け、これから先どうなりたいかという意識を強く持って後期をスタートさせて欲しいと思います。
と、皆さんに願いながら、実は自分自身が再確認をさせてもらっています。
私自身もまだまだ未熟なので、始業式、終業式、卒業式、入学式、正月などの「特別な日」や、よっぽど思い悩むことがないと、今の自分を見つめ直し、そしてこれから先を考えることがなかなかできません…。目標は1日1日その意識を絶やすことなく過ごすことです。
一緒にがんばってくれる人募集中。