こんばんは、ジャムおばさんです。
昨日でタイタニック号が沈没してから100年だそうです。
沈没の原因は、氷山にぶつかったからですが、安全よりも
豪華さや大きさを優先させたためにたった50分で沈没してしまったとのこと。
しかしながら、船長や機関室では、沈没直前まで救命ボートを巻き込まないために
船体を水平に保つように努力していたとのこと。
現在でも技術を過信して起こる事故はたくさんあります。
歴史を知ることは、今を知ること。
タイタニック号の痛ましい事故を忘れないために、出航した港町では、いろんなイベントが開かれたり
記念館があります。
同じ失敗をしないために、タイタニック号の沈没だけでなくきちんと
歴史を知る必要があると改めて知ることができました。