T先生との恋(14) 「はい、終わりっ」 え…? 先生はいきなり胸から手を離した。 「それじゃ送ってくわ」 「え、あ、はい。」 「あ、なに?もしかして続きしてほしかった?」 先生は楽しそうにニヤニヤ笑っている。 「!?ちょっ、何言って…」 「まあ、そのうちやな。」 「もうっ違いますー!」 あぁ、でも良かった。心の準備とか全くできて無かったし。 家まで送ってもらってさよならした。 そう、この日からだ。先生が会ってくれなくなったのは…
みなさまに☆ みなさん、お久しぶりです。 ずっと放置してて、約2カ月ぶりに更新となりました。 書いてなかった理由はいろいろあるんですが、一応まだT先生とは続いています。 もうあまり書く気は無かったのですが、未だにちゃんと「続きが気になる」ってメッセくれたり、コメントくれたりする方がいらっしゃったので、また少しずつですが書いていきたいと思い直すことができました。 またサボっているようなことがあれば、ぜひお叱りのメッセージでも何でもいいので、いただけると幸いです。 それでは失礼します♪
T先生との恋(13) 一瞬、だった。 先生がブラのホックに触れた瞬間、はずされていた。 「~っ!!」 (ほんとに0.1秒だ…!!!) そしてそのまま後ろから、直に胸を触られる。 「ひゃっ…!!」 「普通、男の家なんか入ってたら襲われてるで。」 「やんっ!!…せ、先生なら…大丈夫、だと思って」 「んなわけあるかっ!!僕だって教師である前に人間なんやから」 「そうですけど…あ!!」 「ほんまエロい声出すな~」 胸しか触られてないのに、死んじゃいそうなほどドキドキしていた。 このまま私、どうなっちゃうの!?