「はい、終わりっ」
 
え…?
 
先生はいきなり胸から手を離した。
 
「それじゃ送ってくわ」
 
「え、あ、はい。」
 
「あ、なに?もしかして続きしてほしかった?」
 
先生は楽しそうにニヤニヤ笑っている。
 
「!?ちょっ、何言って…」
 
「まあ、そのうちやな。」
 
「もうっ違いますー!」
 
あぁ、でも良かった。
心の準備とか全くできて無かったし。
 
家まで送ってもらってさよならした。
 
 
そう、この日からだ。
先生が会ってくれなくなったのは…
 
 
みなさん、お久しぶりです。
 
ずっと放置してて、約2カ月ぶりに更新となりました。
 
書いてなかった理由はいろいろあるんですが、一応まだT先生とは続いています。
 
もうあまり書く気は無かったのですが、未だにちゃんと「続きが気になる」ってメッセくれたり、コメントくれたりする方がいらっしゃったので、また少しずつですが書いていきたいと思い直すことができました。
 
またサボっているようなことがあれば、ぜひお叱りのメッセージでも何でもいいので、いただけると幸いです。
 
それでは失礼します♪
 
 
一瞬、だった。
 
先生がブラのホックに触れた瞬間、はずされていた。
 
「~っ!!」
 
(ほんとに0.1秒だ…!!!)
 
そしてそのまま後ろから、直に胸を触られる。
 
「ひゃっ…!!」
 
 
「普通、男の家なんか入ってたら襲われてるで。」
 
「やんっ!!…せ、先生なら…大丈夫、だと思って」
 
「んなわけあるかっ!!僕だって教師である前に人間なんやから」
 
「そうですけど…あ!!」
 
「ほんまエロい声出すな~」
 
胸しか触られてないのに、死んじゃいそうなほどドキドキしていた。
 
このまま私、どうなっちゃうの!?