『子どもはまだ？』
不妊編
病気編スピリチュアル編
妊活のための運動の目的
① 骨盤内の血流を良くすることで、卵巣と子宮に酸素と栄養をしっかり送ること
② ①によって、いい卵子を作り、子宮内膜をふかふかに育て、受精卵が着床しやすい環境を作ること
③ 肥満の人は痩せることで、代謝機能とホルモンバランスを改善し、生殖能力を上げること
激しい運動は逆効果
アメリカで行われた研究では
定期的に運動をしない女性と、週に4時間以上運動をする女性を比較した研究結果としては、週に4時間以上運動をする女性の方が40％も妊娠率が低くなったのです
このことから、週に240分以上運動をするのは避けた方がよいといえるでしょう
また、過度な運動は排卵障害を引き起こし生殖能力の低下を導く可能性があるとも
高強度の運動（ランニング、エアロビクス、高速サイクリング、水泳、ウェイトトレーニング）は妊娠率が下がるし、活性酸素が生じて卵子の老化に繋がります。
結局どんな運動をすればいいの？
中強度の運動（ウォーキング、ヨガ、ストレッチ）がオススメなんだけど
一番のオススメはウォーキング
下半身の血流を良くし、骨盤底筋を鍛えてくれます
のんびりお散歩ではなく、大股の早めウォーキングで少し心拍数を上げて体がポカポカするくらいがイイですね
運動は1回につき30分程度で、週4時間（240分）以内におさえると考えると・・・
1回30分✖6回＝180分
1回30分✖7回＝210分
んん？？ほぼ毎日運動する感じやーーーーん
お仕事してたら毎日30分のウォーキングは難しいよね
無理は続かないよね
継続が大事だから運動のハードルを下げようー
運動って、初めは張り切るけど続けるのは結構難しい
みいも何度もくじけてきたから、めっちゃわかるよー！
効果を出すためには運動を継続したい
そのためにはウォーキング、ヨガ、ストレッチをダンナさんも巻き込んでやろうー！
妊活のための運動が必要なのは女性だけじゃないもんね
結論
平日はお勤めしている前提で考えると・・・
通勤は、行きも帰りも歩きやすい靴を履いて早歩き
通勤、会社、買い物では、エレベーターとエスカレーターは極力使わずに階段をチョイス
平日は、お風呂上がりか寝る前に30分間YouTubeの妊活ヨガ、妊活ストレッチを楽しむ
金曜の夜は、ダンナさんと仲良く夜ウォーキング
土曜日はお出かけや買い物で歩数を稼ぐ
日曜日はのんびりDAY（休息は心と体の栄養です
）
この中から自分に合うものを組み合わせて1回30分程度の妊活のための運動（中強度）を楽しく継続できるように考えてみてね
その他にも、できるだけ階段を使う、階段を駆け上がる、電車では吊革をつかみながらつま先立ちをする、歯磨きの時に片足立ち等々、できることはたくさんあるから自分に合うものを見つけて楽しく続けましょうね
頑張りすぎないのが継続のコツ
みいは家の中の階段は駆け上がることにしてるよ
何も運動できなかった日があっても1週間単位、1ヶ月単位で調整しよう
熱い寒い、雨降り、花粉、体調不良、繁忙期などいろいろあるでしょうから、その時はパスして、できる時にしようとうまく切り替えて下さいね
「もう運動なんて無理！」と投げ出さないように、「大丈夫、また続きをやろうね」と自分に優しく声かけしましょう
赤ちゃんの誕生を望むすべての女性に
赤ちゃんが来てくれますように
吉本みい公式LINE
一斉ヒーリングのお知らせなど発信していますクリック＋スタンプひとつ押して
お待ち下さいね
↓ ↓ ↓
ID検索→ @243tgrkm
ご質問やお問い合わせもお気軽にどうぞ
関連記事みいがエアロビが楽しい❣️と思っていた時に妊娠した話です。
（高強度の運動ですが
）
『子どもはまだ？』