こんにちは!

ローソンで電池式の充電器を買ってホッと一安心し、たまごサンドとホットのコーヒー牛乳でくつろぐ私です。



チャコの海岸通りも近いんだけど、茅ヶ崎をうろうろしています。予定ではもう平塚市にいるか、戻るくらいなんですが。



茅ヶ崎のローソンで「葛よせ(ぷち)」を見て、


萬(鐵五郎)よせ、と見間違うってどんなんでしょうね。平塚市美術館のついでに萬鐵五郎関連の土地を歩いて資料写真を撮ろう第2弾。


第1弾では数年前に、烏帽子岩とか南湖院跡(ホームになっていたと思う)を撮り満足して帰った私ですが、

ササンビーチと萬鐵五郎の「水着姿」と南湖院(2016/8/10)


(コミュニティバスが来たので乗ります)


今回は違う角度から資料写真を撮りたいぞ。解説はもう2年全然やってないけど、まあいいじゃないですか。



しかし茅ヶ崎駅で「ヨーロッパ古典絵画の輝き」のポスターを見てしまい、じゃあ茅ヶ崎市美術館にも寄ろうかと。





そして美術館の前に高砂緑地が気に入ってしまい、写真を撮りまくる私です。



茅ヶ崎市美術館、初めまして。

デザインがユニークで、茅ヶ崎の青い空と元気な樹木の緑を映し出しています。



古典技法についての解説と模写作品、模写作品のできるまでの詳細、などなど勉強になりました。



茅ヶ崎駅前のモニュメント。

駅前モニュメント好きなので、何かあると撮らずにいられない。



地図アプリを頼りに細かい道に入って萬鐵五郎さんの住居跡へ。


手土産の菓子を持参して、外観や周りの風景を撮る非礼をお詫びするつもりでしたが、


「年に2、3人来ます(萬鐵五郎ファンが)」


とのことで近くの神社にある萬さんの碑なども案内していただく。お話を伺って、いまの風景からは想像もつかないけれど以前この辺りは松林で、

萬さんが生きていた頃もあった、魚市場があったとのことだった(今は建物が建っている)



ここに「ポンプ小屋」があって、井戸も3年前までは壊れかけながらあった、とお聞きする。


(スマホのバッテリーも心配なので画像はデジカメであります)


せっかくなので柳島海岸も見に行くことにする。


歩くと20分とのことで、タクシーが通っている通りでキョロキョロして無事乗車。


サーファーと自転車がやたら多い柳島海岸に降りて激写しまくる…でもここじゃないんじゃ。柳島海岸は柳島海岸なんだけど、私はいつも違う方向に行く人間なので。



そしていま平塚市美術館で「リアルのゆくえ」を見終わって、一休みしているところです。


後になったら記事に書かない気もするので、いま走り書きだけど書いてみましたー。
ではでは♪