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カンパーニュでは山食とベーグルに岩手沿岸の野田村で昔ながらの製法で作られている「のだ塩」をつかっています。


去年、美術館ボランティア解説グループの研修で陶芸家の泉田之也さんを工房に訪ねたのがきっかけで、

観光物産館ぱあぷるでのだ塩と出会って今日に至るのでした。




カンパーニュやライ麦パンにはこちらも昔ながらの製法でつくられているゲランドの塩を使っているのですが、

ヨーロッパのパンにはヨーロッパの塩、
岩手県産小麦ゆきちからや銀河のちからには同じ岩手県産ののだ塩かなあと。北海道産キタノカオリも山食に使っていますが、産地が近いのでのだ塩です。

いまのところ需要がないので作っていないハードトーストを作るとしたら、粉はフランス産の粉ですから、塩はゲランドの塩になると思います。

料理の素材と調味料はおなじ産地のものを選ぶと良いと料理本で覚えていたので、パンもそうかなという理由でそんな使いわけをしています。