岩手県立美術館友の会解説グループ 研修のランチは道の駅 のだ のレストランぱあぷるでいただきました。

 

着いてから知ったのですが、ここは道の駅と鉄道の駅が一緒になっております。

 

 

三陸鉄道北リアス線 陸中野田駅(りくちゅうのだえき)。
道の駅と一緒になった全国でも数少ない駅だそうです。

 

 

もちろんちゃっかりスタンプも押してきましたとも。しかし残念なのは、私としたことが

マンホールを撮らなかった…。野田村のマンホール、気になる…。

 

 

 

野田村について、先にお昼をとってから陶芸体験のアジア民族造形館にむかうという

タイムスケジュールでしたが、

 

スムーズにことが進みまして、着いたのはランチタイムの11時より15分ほど早く、

 

先にお土産を買ったりしつつ、11時に上のレストランに集まろうということに。

 

 

こういうご当地看板を、顔出し看板というそうなのですが、

 

「野田荒海ホタテ」というタイトルの下に、岩手県立久慈工業高等学校美術部 とあり、

 

 

一同からおおーっという声が。看板の右上にご当地ゆるキャラののんちゃん(鮭の赤ちゃん)が。

 

岩手県立美術館友の会 解説グループのみなさんと、学芸課の方々。

顔出しのなかに入っている方が! 前を向いていたので気づかなかった…。

 

 

こちらがレストランぱあぷるです。

 

〔営業時間〕 11:00~15:00
 (ラストオーダー15:00)
〔定休日〕 毎週水曜日、年末年始
〔電 話〕 0194-78-4191
 
※FAXは0194-78-3370「レストランぱあぷる宛」

 

風通しのいい、山荘のような雰囲気のあるレストランです。

 

 

 

{5041329A-90A2-4547-83A3-CB6928DE3A7D}

 

人気メニューから頼んだものは、

焼肉定食。ここの特産豚である、福来(ふく)豚に甘めのオリジナルソース

です。肉のやわらかさとたれの甘味がよく合って、おいしかった。

 

写真はiPhoneです~うーむやっぱりiPhone画像だ。アップでも撮ったつもりでしたが、

なかった…。なんてこった。

 

 

14人中6人が頼んだ大人気磯重。

 

ホタテと海胆の海の幸を玉子でとじたここでしか食べられない一品。

季節限定品でもあります。

 

 

 
 
こちらは定番ののだ塩ラーメン。
 
スープが澄んでいて、頼んだ人が思わずスープを飲み干してしまうという…。
 
近くで写真を撮ればよかったのですが、ぱぁぷるラーメンという、
海鮮ラーメンも豪勢でここでしかたべられない味です。
 
 
 
いま撮られているラーメンがくだんのぱぁぷるラーメンですが、ウニ・ホタテ・つぶ・ワカメ等が入った風味豊かな海鮮ラーメン~ということでおススメです。
 
磯重率の高いテーブル。
みんなオトナなのでササッと着席したのですが、この磯重率の高さ。
 
 
ふらふら写真を撮っている私は透明人間中です(笑)。
ラーメンあり磯重あり焼肉ありのバランスのいい?テーブル。
 
 
 
2Fのレストランぱあぷるに入る前に、
 
1F観光物産館ぱあぷるにて。
 

野田というと野田塩が名物だと思っていたのですが、山ぶどうも特産物で、観光物産館ぱあぷるには、山ぶどうをつかった製品の数々が。染物、石けん、山ぶどうジュース、ピューレ、ジャムetc。

 

{12CA5613-DF73-406E-87A4-01164AA789EC}

 
やっぱりのだ塩でしょう、ということで、
 
のだ塩の携帯用(なのか?)サイズと台所サイズ(そういう表記ではないですが)、
 
あら塩も購入。野田村に来たらのだ塩と決めていたのでこれだけでもう大満足であります。

 

じつは製パンに愛用していたゲランドの塩がぼちぼちなくなりそうなのですが、
これから当分はのだ塩を遣えるなーと。
 
で、じつはきょう、ゲランドの塩とのだ塩で生地を仕込んでみたのでした。
どういう違いになるのか(そして私がそれをわかるのか)楽しみです。
 
{0711757A-0BF6-45D8-A74E-4C344CC481E6}
 
が、山ぶどうピューレを買っているひとがいたので、
なにに遣うの?と聞いたら、お肉のソースにも使えると思うというので、
 
なんていいことを思いつくんだ!と私も便乗して買ってみました。
 
ヨーグルトの上にかけるくらいしか思いつかなかったんですよ。
 
この後、トイレに行ったら、山ぶどう石鹸が置いてあって、
石鹸素地に山ぶどうの明るい茶色がマーブル状に練りこんであって、
きれいだなーと思ったものの買う機会を逸してしまいました。
 
今度は夏休みに息子と来ようと思っているので、そのときは
のだ塩とこんどは山ぶどう石鹸も忘れないぞ!