テレビ岩手に入るのは初めてですなあ。
水曜デッサン会展を見てきたのでした。
デッサンのほかに絵画作品もありましたが、なにかで暁斎は着衣の人を描くにも、まず裸体から描いてそこへ服を着せる、というのを読んだことがあり、
服を着ているものより、いろんなポーズの裸婦が興味深かったです。
デッサン=鉛筆や木炭と思っていましたが、道具はいろいろみたい。複雑なねじれたポーズもあり、腰の位置や組んだ脚の形など、思わず自分でも体をひねってしまう、、、そんな鑑賞でいいのでしょうか。
奇遇にも東家さんのお給仕さんに声をかけられ、
菅原さんも絵を描くの?と聞かれましたが、いえいえ。
美術館ボランティアで知り合い、なおまたgymも同じところだったという、
狩野直子さんも出品しているそうなので、見に来たんです~と。
しかし、昨日の「光林寺寄席 落語教育委員会 in 岩手」では東家さんの馬場さん(社長)とばったり会うし、
なんだろう、この奇遇率。
gymでお見かけする人のうち、2人が盛岡演劇鑑賞会会員であることもわかり、
なにかこう、
ひとつ接点のある人とは、ほかにも接点があるような気がします。
む、なんでもこれは!と思ったら出かけてみるのが大事ですなあ。絵はもちろん描けないんですが。
余談ですが、
実家の解体前の準備で古いタンスを開けたら、成績表がぞろっと出てきたんですが、
小学校時代 オール3で算数がずっと4、図画工作、体育がずっと2。音楽が2だったり3だったり。平均するとのび太君より若干悪い…(のび太君はオール3で体育2だったと思う。小学校時代あまりに自分そっくりな成績にショックを受けたのでいまでも覚えている)。
中学校時代 平均するとオール4になり、いくらか向上したもよう。ただし、英数国がほぼ5で、体育美術音楽がほぼ2というね。
体育と音楽はこっちから願い下げでべつに2でもふんだ!って感じですが、
好きなはずの図画工作~美術がずっと2って我ながら不憫である。
ま、いいんだもーん。見るのはすきだから!と思うけど。かなり酸っぱい葡萄である。
や、
風が出てきちゃったよー。