gymの往復をランにすると4km弱になります~。
暑い時間帯を避ければ、2km弱くらいずつの片道だからそんなに汗びっしょりの感じにもならないかも。
(通っているところにはシャワーはありません…でもその分チャッチャと済ませられてデイリーに通えるという利点もありますけどね)
ということできょうはgym往復ランも入れて9km弱のランでした。これでトータル235kmになりまして、
あと65kmで今月の目標、300km達成です♪
gymは夏休みの長期旅行があったので、15回どまりかなあ。まあ、9月はがんばりますわ。
しかし確実に元を取る以上通っている気がします。
苦手だったマシンが上達したらしく、きょうほめてもらっていい気分です。
息子を見ていると幼児期はおむつが取れた、字が読めた、靴を自分で穿けた、
日々が賞賛の嵐ですが(ってうちだけ?)、
大きくなるにつれ、できて当たり前じゃん、と親も冷やかになってきて、
ましてや私は息子の5倍近く生きているので、なお褒められる機会は激減しているのである。
女の人はどうして習い事がすきなのかな、と、益田ミリさんのマンガに出てくるセリフですが、
専業主婦の奥さんと小学生の娘とサラリーマンの夫の典型的一家で、
40歳になった奥さんはまだなにかできるんじゃないかと、このまま○○さんの奥さん、○○ちゃんのママで終わるのかな、のはざまにゆれつつ、フラワーアレンジメントを習いに行ったりしているわけです。
そこで夫のなにげないこの一言。
理由は簡単じゃないの。大人になって成長をほめてもらえる場所が減っているからですよ。
そんなに褒めてほしいのか。
いや他人がほめてくれなくても、自分が自分の成長を認める場所は必要でしょう。家事にはそれがない。
というわけで、女性は習い事に向かうのだった。たぶんね。
gyっもある種習い事のようなもので、やっぱり型をコーチからしっかり習得しようとする姿勢が大切なんだと思いますね。私はけっきょくものにならなかった茶道の経験から、
型をしっかり身につける。
精神だけはあるので、たぶん、より効率的にgymを利用しているのだと思う。
茶道がgymに役立つというと不思議ですが、人生無駄なし。
これが私の信条だ。
ではでは。