きのう六角精児さんのエッセイ集「三角でも四角でもなく六角精児」を読んだら、
この「アトムへの伝言」の公式パンフレットも読み返しくなり、
ずっと封印していた特製ブロマイドをあけたら、
江原由夏さんでした。うーん、素晴らしいブロマイド。
公演まえに予習しないタイプなので、舞台のグラマラスがあの「夢売るふたり」の重量挙げの選手役だった江原由夏さんだとは気づかなかったです。
ってイメージが全然ちがいますしね。さすが女優。
パンフレットの中では映画に出てからの江原さんが落ち着いて「居方」を見つけたようだとありました。
「夢売るふたり」での、気は優しくて力持ち、なウェイトリフティング選手もインパクトがありましたが、
この「アトムへの伝言」での思い切ったグラマラス悪女(でもコミカル)の演技も忘れられません。
というように片付けをするといろいろ出てきて、なかなか捗らないとも言えますが、
そこもよかったりします（笑）。
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