図録は別にして、あまりグッズを買わんかったなあ。
ゲゲゲグッズはやのまん制作。ジグゾーパズル屋さんだよね。
でも水木悦子さんの「お父ちゃんと私」(すごいおもしろい!「ゲゲゲの女房」と併せて愛読書)もやのまんなのよ。
なんでですかねーっ、と三井記念美術館の上品なお姉さんに聞いて、一緒になんでですかねーっ、と小首をかしげてもらいました(笑)。
月岡芳年のこの線と色がやっぱりいい!
ということで図録もあるですが、ポストカードも買う。
いいのよー、と友人に押し付ける予定(笑)。
クリアファイル衆。
太田記念美術館ではクリアファイル、買わなかったなあ。
クリアファイル土産はいいぞ。かるいし(重要!)実用品だし、思い出になるし、
私は使い倒してボロボロになったら捨てるです。捨てるまでのあいだに、その美術展のことを何百も反芻できるから。
中原淳一展のグッズはあまりに豊富すぎて選べんかったのよー。そして使えんのよー、可愛すぎて(笑)。
図録より、「エプロンおじさん」。
前にNHK教育おしゃれ工房で、中原淳一特集で出ていた牧野さんがもうほんとに中原淳一を尊敬していて、おしゃれがすきで物語とおいしいもの、人形がすき、
というすきなもののに囲まれた人生が伝わってくる方で、本書を買ってもちろん読んじゃった。読み返しさえする(笑)。
三菱一号館美術館のSTORE1894のお姉さんがパッキンしてくれた。上品で可愛くて親切な、
中原淳一の「ひまわり」「少女の友」の理想の少女みたいでした。
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